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遊戯王デュエルモンスターズ 20thリマスター テレビ東京系列で毎週土曜7時30分 - 8時00分の再放送枠内において、「遊☆戯☆王誕生20周年プロジェクト」の一環として再放送ゴッズの後番組として、2015年2月7日から放送開始した遊戯王デュエルモンスターズのHDリマスター版の再放送。 基本的には本家版や2004~2008年の再放送版と同じだが細かな差異がある為、この別項目で解説する。 上記の20周年や2016年に公開予定の劇場版の促進として放送が開始された。 ジャンプ原作のアニメのリマスター版地上波再放送としては『ドラゴンボール改』に次ぐ作品となる。 20周年記念放送や原作者が関わる劇場版展開など、似ている展開が多いのは密に 密に。 ただし、『遊戯王ARC-V』との兼ね合いもあり流石にそこまで余力が無いのか、新規アフレコやアニメオリジナルシーンのカットなど大幅な変更が加えられた『DB改』と異なり、あくまでも「一般的な意味でのHDリマスター」となっており、変更点は画像の鮮明化や画面アスペクト比修正などごくわずかである(後述)。 年末進行等で休止もあったが、うまい具合に年明けに新シリーズが開始したり、2019年の6月末の改変期で終了できるように調整もされていた。 20周年プロジェクトと言う事や、既存ファンや世代的(*1)に「遊戯王DM知らない」「遊戯を知らない」といった新規層に遊戯達を定着させることを意識している為、再放送であるにもかかわらずコンマイや放送局含め放送前から促進に異様に気合が入っており、 「ザ・レアリティ・コレクション」や「決闘者の栄光-記憶の断片ー」など原作使用カードのタイアップ(*2)再録 「破壊輪」「混沌帝龍 -終焉の使者-」など原作やアニメで仕様した禁止カードの大エラッタ祭と制限への復帰 原作で登場したカードの代替品がOCG化(落とし穴→トゲ付き落とし穴、ダークネクロフィアの原作補正カードダークサンクチュアリ、バイザーデス→ホールディングアームズ等) 上記のエラッタ版混沌帝龍や新規絵のブラック・マジシャンの付録カード 20thリマスター専用の公式サイト開設やニコニコ動画における本家版の一挙放送 など良いか悪いかは置いといても、出血大サービス並みのファンサービスといえる展開になった。 ちなみに「ゴッズの後だから次の再放送はZEXALだろ」と思って絶望したゼアルファンにも配慮し、BSジャパンの「デュエルアワー」内での再放送で棲み分け出来るような対応をしており、あちらも遊馬と遊矢のタッチ絵の新規アニメーションが挿入されるなどファンサービス要素も入れている。 なんだ!遊戯王スタッフっていい奴じゃん! 前述のように内容の大幅な変更はないが、 放送開始時の「20th」ロゴ、タイトルにも「20thリマスター」の文字が入っている opやEDのアニメーション変更(*3) それまでの再放送でカットされていた次回予告の復活 ARC-Vから入った層やARC-Vを見ていない視聴者にも配慮してか、余った時間枠で柚子と権現坂の次回予告を兼ねたカオスな漫才パート。 など細かな部分での変更や追加はいくつか見られる。 グレート・モスや梶木が出たエピソードの翌日にはARC-V本編にてグレート・モスやフィッシャーマンが登場している。 本編が通算777回を迎える前日の放送分では、キース対城之内戦でスロットマシーンAM-7が777揃う放送分。 王国編のテレビオリジナルエピソードでもある王様対城之内戦が開始される前後でバトルシティ編リマスターで遊戯対洗脳城之内が放送。 オシリスの天空竜が付録に付いたVジャンプの発売日にDMリマスターでオシリスの天空竜初登場。 王様対社長が放送された直後にARC-VにてXYZが登場し、更に万丈目が使用したVWXYZも登場。 風間氏の棒読み、初期の社長、原作との比較など懐かしい要素や印象に残る場面が多い為10年以上前の作品にも拘らず過去、未視聴者ファン含め、話題になる要素が多く、綺麗な画面で時代の差を感じる場面や強烈なシーンをファン同士で楽しむことができる。 そして、何より字幕付きのキャプ画像素材が入手できることもありネタ要素が非常に強く、話が進むたびネタ、汎用性の高いレス画像やネタ画像が増えるため今後の展開が期待される。 最終回では、特殊EDがセレクションと同じ通常EDが流れてしまったが、2019年の6月を以って無事完走した。後枠は、深夜枠で一度放送されていたセレクションが放送予定となっているが、第1弾が唐突に遊戯王GXの3期からになっている。 遊戯王デュエルモンスターズ バトル・シティ編 2015年4月から2016年8月30日まで火曜深夜2 05分より、『バトル・シティ編』のサブタイトルで前述の20thリマスターとは別個に再放送された。 内容自体は20thリマスターと同じくHDリマスター放送である。 こちらの枠でBC編を放送したので、20thリマスターの枠ではBC編はカット…ということはなく、20thリマスターの枠でも2016/02からBC編をちゃんと放送している。 総集編「ロードトゥバトル・シティ」を経て第52話(火災が発生した洗脳キース戦の事後)からのスタート。 その後、2016/03/08の第97話の翌週は第122話の放送となっておりなにかが抜けているが、サブタイトルが『バトル・シティ編』なので仕方がないことではある。 ただ、その抜けた分がないとバトルロイヤル以降に矛盾が生じるところがあるが、結局そのまま放送されてしまったが、セレクションにて記憶編~戦いの儀が放送された際には、ドーマ編~KCグランプリ編の人物の登場している戦いの儀の決戦前夜がカットされた他、最終話のエピローグも通常EDに置き換わっている。 遊戯王セレクション 遊戯王デュエルモンスターズ バトル・シティ編の後枠として放送されたもの。 遊戯王シリーズのエピソードを厳選されて放送される予定であるが、採用基準として放送日に発売されたカードの販促やARC-Vに関わっている人物を当てたものが採用されているが 5D'sが遊星推しだったのに対して、ZEXALがカイト推しになっていたりと構成の偏りも多く、3月末で終了が決定した為、遊馬の活躍が放送されることなく終了が決定した(この辺りはBSでZEXALIIが再放送中の影響も見られる)。 遊戯王GXは今回初めてリマスター処理されたものが放送されている。 エピソードが飛び飛びになって放送されているが、深夜帯にやっていることもあり、円盤商法(DVD箱購入)が関わっていると見たほうが良い。 円盤商法に走った理由として、ARC-Vの不振が影響しており、円盤の販売の阻害になっている関連動画が大量虐殺されるなど遊戯王シリーズに大きな影響を与えてしまった。 その後、2019年に上記のリマスター版が終了後は、再放送枠でセレクションが再び放送が開始されている。 今回は、デュエルリンクスとの連動も兼ねており、限定イベントに関わっているエピソードから選出されている。 2020年4月からは、同時間枠で遊戯王SEVENSが内定しており、3月末での終了予定となっている。 作品 話数 タイトル デュエル 備考 遊戯王デュエルモンスターズ 215話216話217話 大邪神ゾーク復活伝説の守護神エクゾディア復活!召喚!三幻神 遊戯vsバクラ 記憶編正式な決着は218話だが、217話でガンドラが効果を発動した時点で事実上の決着が付いたためか、218話はカットされた 221話222話223話最終話 運命のラストデュエル三幻神を倒せ!強き心 優しき心光の中へ完結する物語 遊戯vsアテム 戦いの儀 遊戯王デュエルモンスターズGX TURN-01 遊戯を継ぐ者 十代vsクロノス 1期 TURN-34 湯けむり旅情!青眼の白龍 十代vsカイバーマン 1期カミューラ戦直後 TURN-60 明日香VS吹雪!兄妹アイドルへの道 明日香vs吹雪 2期十代がエドに敗戦した直後 TURN-100TURN-101 究極のアルカナ「ザ・ワールド」エド、必殺の一撃!「ブルーD」! エドvs斎王 2期 TURN-167 恩返しデュエル!クロノスVS元祖ドロップアウト・ボーイ! 十代vsクロノス 4期 TURN-179180 さよなら十代!涙の卒業式真の卒業デュエル!十代VS伝説のデュエリスト 十代vs遊戯 4期 遊戯王5D's 1話 ライディング・デュエル!アクセラレーション! 遊星vs牛尾 序章 55話 仲間たちの想い、救世竜セイヴァー・ドラゴン 遊星vs鬼柳(2戦目) ダークシグナー編本来は54話との前後編 64話 オレたちの未来へ! 遊星&ジャック&クロウvsレクス・ゴドウィン ダークシグナー編最終決戦本来は62話からの3話完結 109話 アクセル・シンクロ!生来せよ!シューティング・スター・ドラゴン 遊星vsプラシド WRGP編デュエルは107話のブルーノvsプラシドを遊星が引き継いだものであり110話に継続するのだが、セレクションではカットされた 151話 集いし願い 遊星vsZ-ONE アーククレイドル編デュエル自体は147話からスタート 153話154話 ぶつかり合う魂!光り差す未来へ 遊星vsジャック デュエル自体は152話からスタート 遊戯王ZEXAL 1話 かっとビングだぜ、オレ!! 遊馬vs凌牙 デュエルは2話に継続するのだが、セレクションではカットされた 13話14話 魂を狩る者!ナンバーズ・ハンター現る!『銀河眼の光子竜』降臨! 遊馬vsカイト 43話 奇跡のオーバーレイ!超銀河眼の光子龍 遊馬・カイトvsⅢ・Ⅳ 本来は42話との前後編 72話73話 雌雄決する時!!遊馬VSカイト、WDCもう一つの決勝戦!幻の大激突!!ダブル希望皇VSダブル銀河眼!! 遊馬vsカイト 遊戯王デュエルモンスターズGX TURN-138~143 覇王降臨・死の決闘者~ヴォルカニック・デビルvs最凶のイービル・ヒーロー 覇王(十代)vsクロコダイル・オブライエン他 3期(異世界編) 遊戯王5D's 37話~39話 潜入!アルカディアムーブメント 私のターンなんだから!~降臨! 2体の地縛神 カーリーvsディヴァイン ダークシグナー編 56話~59話 17年前の誓い モーメントが導く運命~孤高の光 セイヴァー・デモン・ドラゴン 遊星vsルドガージャックvsカーリー 遊戯王ZEXAL ナンバーズ33 地獄のタッグデュエル! 悪魔のヒーローⅣ Ⅳvs鉄男・等々力 トロン兄弟のカードが収録予定の新カードパックの販促 ナンバーズ47~49 遊馬が棄権!? 奪われた「かっとビング!」~激闘の果て!ホープレイvsアトランタル Ⅲvs遊馬 ナンバーズ57~58 シャーク撃沈! 悪夢のファンサービス~シャーク覚醒! 新たなるカオス・ナンバーズあらわる Ⅳvs凌牙 ナンバーズ127~128 不屈の兄弟コンボ 時空竜幽閉!!~別れの涙… 超銀河眼の時空龍の暴威!! V・Ⅲvsミザエル 遊戯王ARC-V 31話~32話 唸る旋風 妖仙ロスト・トルネード!~熱戦!エンタメデュエルショー!! 遊矢vs沢渡 舞網チャンピオンシップ編 78話~79話 革命の嵐~覚醒する魔導剣士 遊矢vsシンジ シンクロ次元編 93話~94話 破滅のデュエルマシン~魂を刻んだ右腕 ジャックvsセルゲイ スカーレットスーパーノヴァドラゴンOCG化 遊戯王VRAINS 66話~67話 地のイグニス「アース」~AIに宿る慕情 遊作vsアース イグニス編 69話~70話 果たすべき使命~調律する弾丸 リボルバーvsウィンディ 90話~93話 次世代の創造主~交わした約束 葵(ブルーメイデン)vsボーマン遊作vs草薙 110話~111話 哀の苛立ち~せめぎ合う意思 財前晃・葵(ブルーメイデン)vsAi Ai編 【関連】 再放送 遊戯王デュエルモンスターズ
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デュエルモンスターズ(でゅえるもんすたーず) インダストリアル・イリュージョン社より発売されているトレーディングカードゲーム(以下TCG)にして、アニメ版遊戯王で使われているカードゲーム。 原作の呼び方はマジック&ウィザーズだが、モデルとなったTCG「Magic The Gathering」と名前が似ているためか、東映版遊戯王より改名された。 アニメ第二作のサブタイトルでもあり、略称はDM。 ただし現実世界のTCGにおいてのDMは「デュエル・マスターズ」という異なるTCGの略称であるために、遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズの方は遊戯王OCGと呼ばれる。 東映版のみカード裏は何故かマジック&ウィザーズのイニシャルであるMとWをデザインしたものに変更されている(東映劇場版のカード裏は原作のものに忠実)。 そしてその名称は遊戯王デュエルモンスターズ、遊戯王デュエルモンスターズGX、遊戯王5D s、そして最新作の遊戯王ZEXALにも引き継がれることになる。 名前以外は特にマジック&ウィザーズと変わりないが、製作者のペガサスが生きていたり、デュエルモンスターズ界なる異世界が存在していたり、カードゲーム界が政界や財界と並ぶ立場になっていたり、そもそも宇宙の起源がカードだったりと、あちらよりも地位は高いと思われる。 電脳世界で暮らしていた乃亜や世界経済の裏を牛耳る巨大組織ドーマにさえ普及している脅威のカードゲームである。 原作では、通常召喚と逆輸入した生贄召喚(現・アドバンス召喚)以外に 融合召喚と儀式召喚と言う特殊召喚方法が登場した。 融合主体だったGXを経て、以降のシリーズでシンクロ召喚、エクシーズ召喚、ペンデュラム召喚が登場している。 王様曰く、この手の特殊召喚の場合1ターンで上級モンスターを召喚ができる為、1ターンで素材を呼び出し特殊召喚を行うパターンが多い。 【関連】 決闘 決闘者
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遊戯王デュエルモンスターズ 出版社 集英社 集英社 出版年月 1998年12月 1999年1月 ISBN 978-4-08-779009-2 978-4-08-779012-2 税込価格 628円 734円 ゲーム概要 1998年12月17日発売。ハードはGB。
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登録日:2012/07/20(金) 07 47 38 更新日:2023/10/10 Tue 19 55 59NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 04年秋アニメ OCG TCG TCGアニメ ※水曜夕方18時です。 ぎゃろっぷ アニメ カードゲームアニメ ガッチャ! セロリ美味いし ダークネス テレビ東京 デュエルアカデミア ネタの宝庫 ホビーアニメ リアルファイト リストラ ヲーもでたよ 俺召喚 吉田伸 名作 学園 学園モノ 正しき闇の力 武上純希 漫画版は別物 破滅の光の波動 試行錯誤 販促アニメ 超展開 辻初樹 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 遊戯王アニメ 遊戯王シリーズ 遊戯王デュエルモンスターズGX 電波な主人公とライバル←おい、会話しろよ 鬱 鬱展開 鬱展開←三期 ガッチャ!楽しいデュエルだったぜ! 前作 遊戯王デュエルモンスターズ 次作 遊戯王5D s テレビ東京版遊戯王アニメシリーズ第2作(遊戯王のアニメとしては東映版を含めて3作目) 正式タイトルは『遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX』。 長いので「遊戯王GX」「GX」と呼ばれることも多いが、厳密に言うと単純に『遊戯王GX』と呼ぶのは漫画版を指すのが正しい。 GXは「Generation NeXt」の意。すなわち次世代遊戯王。 ●目次 【概要】 【ストーリー】 【主な登場人物】1期からの登場人物 2期からの登場人物 3期からの登場人物 4期からの登場人物 遊戯王デュエルモンスターズからのゲスト デュエルモンスターズの精霊 【概要】 週刊少年ジャンプで連載された原作のアニメ化である前作遊戯王デュエルモンスターズとは打って変わって、 新たな主人公遊城十代がデュエリスト養成学校のデュエルアカデミアでデュエルを繰り広げていくというストーリー。 舞台は前作と同世界であり、前作の登場人物も数名登場している。 どこかダークだったDMと違い、十代の明るい性格も相まって少年漫画らしいお気楽極楽展開が繰り広げられた…2期までは。 発表した頃は原作持ちアニメの主人公をオリジナルに変えて新作、という今でも非常に珍しい…… というか普通なら地雷になりかねない展開に拒絶反応を示す旧来のファンも多かった。 しかし、実際放送されると十代を初めとした魅力的なキャラクターや超展開ストーリーで好評を博し、 本来は1年の放送とされていたところを、3年以上のロングランアニメとなった。 ちなみに本来1年予定なのはインタビューなどからも判明しているが、 OPEDの映像および使用期間からも本当に急遽決定したのが分かると思われる。 その後も主役と舞台を変えた続編が作られるようになった遊戯王シリーズのターニングポイントの1つといえる作品である。 ちなみに、ジャンプ作品でも原作漫画と原作アニメ終了後でも途切れなく長期間展開出来ているのは「遊戯王」と「ドラゴンボール」くらいしかなく、 両者とも既に「HERO s STRIKE」「邪悪龍ミッション」など、放送十年以上たったアニオリ・コミカライズ要素のみで商品展開できるくらいの規模・人気になっている。 また、遊戯王OCGを語る上でも、GXの功績は極めて大きい。 当時の遊戯王OCGは八汰烏と混沌帝龍等の強力なカードによる世紀末環境に加え、 そこへ原作持ち作品の宿命である「原作終了による売り上げ低下」によって結構やばい状態であった。 しかし、GXの放送で再び持ち直すことに成功。 次作の5D'sにまで繋ぎとめ続け現在まで続く世界ナンバーワンカードゲームの座を確固たるものにしている。 引退したファンが「もう遊戯王人気無いだろと思ってたら、サイバーエンドのオークションの値段で驚いた」って逸話もあるほど。 付け加えると、名作カードゲームシリーズタッグフォースが始まったのもGXからだったり。 「GX」の名の通り次世代へのバトンタッチに成功した作品と言える。 【ストーリー】 作品全体の傾向としては、主人公やその仲間達含め、「子供から大人へ成長する」物語となっている。 序盤は無邪気で明るい子供達のような描写だが、中盤以降は自分の行動に伴う責任という描写にシフトしていき、終盤ではそれまで培ってきた経験を糧に大人として社会へ出ていくという描写で〆られる。 また、世界観は前作アニメ「遊戯王デュエルモンスターズ」を引き継いでおり、特にアニメオリジナルのドーマ編で登場した「デュエルモンスターズの精霊」や「人々の心の闇」といった設定を第1期から全面に取り扱っている。 加えて、そのようなアニメオリジナル要素があることから、漫画版原作とは世界観が繋がっていない。そのため、漫画版原作の続編劇場版「遊☆戯☆王THE DARK SIDE OF DIMENSIONS」とも関わりがなく繋がっていない。(*1) ・第1期 伝説のデュエリスト武藤遊戯の戦いから数年後。 デュエリスト養成学校・デュエルアカデミア高等部の入学試験に向かう中学生遊城十代は、偶然出会った遊戯からハネクリボーのカードをラッキーカードとして託される。 そして、ハネクリボーを見ることができる十代は、「デュエルモンスターズの精霊」を見ることができるデュエリストとなる。ハネクリボーとともにデュエル漬けの学園生活を送る十代と、学園の個性豊かな仲間達。 ある日彼らの前に、アカデミアに封印されているという三幻神に匹敵する力を持つカード「三幻魔」を狙ったデュエリスト集団セブンスターズが現れ、十代達は三幻魔を巡る戦いへと巻き込まれる。三幻魔の復活はデュエルモンスターズの精霊にも影響を及ぼしてしまうため、十代は精霊達を救うため三幻魔を復活させた影丸会長とのデュエルに挑む。 この頃の三沢はまだ目立っていた。 第2期 2年生になった十代。 エド・フェニックスや斎王琢磨、ティラノ剣山といった新入生との出会いの中、開催される大規模大会ジェネックス。 だがジェネックスの背後で学園の支配を狙う、斎王琢磨率いる「光の結社」と呼ばれる謎の白き組織があった。 破滅の運命に囚われた斎王とエドは友人関係にあったのだが、彼らを縛り付けるのは、宇宙で正しき力「正義の闇」と対立し全ての生命を根絶やしにせんとする「破滅の光」。 エドとのデュエルで敗北した先で、十代はかつて自分が思い描いた理想である真のE・HERO、ネオスや、破滅の光に対抗し続けている正義の闇の使者である「ネオスペーシアン」を新たな仲間に加え、十代は斎王率いる光の結社、そして彼を背後で操る破滅の光との戦いに身を投じてゆく。 この頃から三沢の影が薄くなる。 ・第3期 十代はとうとう3年生に。ヨハン・アンデルセンを始めとする姉妹校からの留学生を迎え入れたデュエルアカデミア。 同じカードの精霊を見る能力を持ち、デュエル馬鹿なヨハンと交友を深める十代。 だが、その裏ではアカデミアに招かれたウェスト校講師プロフェッサー・コブラが、謎のカードの精霊「ユベル」を復活させるべく暗躍し、生徒たちにデス・デュエルを強いる。 「ユベル」は十代の遥か昔の過去に関与しており、復活後は十代を狙って自ら動き出す。ユベルの策により、アカデミア全体が異世界に飛ばされるという事件が起きる。 異世界から元の世界へ戻る中、ヨハンはユベルと共にさらに別の次元の異世界へと飛ばされてしまう。十代はヨハンを取り戻すため、再び異世界へ行くことを決めるのだが、十代はこの時、自分の行動に伴って生まれる責任を受け入れるという心の強さがなかったため、「覇王十代」という存在に支配されてしまう。 「ユベル」「覇王十代」。いずれも十代の過去に関与する存在であるが、ユベルの狙いとは…。生徒達はこの戦いを経て、子供から大人へと心理的に成長していく。 三沢は中盤まで出てこなかった。しかし空気にふさわしく登場後は重大な活躍をすることに。 ・第4期 ユベルとの死闘、そして破滅の光との決着を経て多くの経験の下、心が子供から大人へと成長した十代達は、いよいよ卒業を迎えようとしていた。 だが、命がけのデュエルを繰り返してきた十代は、大いなる使命を持ってしまったが故にすっかり「デュエルを心の底から楽しむ情熱」を失い冷めた性格になってしまっていた。さらに、十代以外の生徒達は自分達の進路に向かって進み始めるのだが、社会に出ることへの恐怖や不安を心のどこか奥底で抱き続けていた。 仲間達が十代にデュエルの楽しさを思い出させるために奮闘する中、3年間の一連の事件の黒幕がついに動き出した。 かつて十代が倒した、セブンスターズの1人ダークネス。 真の力で世界を侵食するダークネスに、十代は最後の戦いを挑む。 三沢はついにダークネス戦にしか出なかった。 そして、アカデミアを卒業した十代を待つ、最後にして最強の対戦相手とは――。 【主な登場人物】 1期からの登場人物 ●遊城十代 「ガッチャ!」 主人公。カードの精霊を見る能力を持つ、デュエル大好き少年。 使用するデッキはE・HERO。エースモンスターはフレイム・ウィングマンとネオス。 髪型が遊戯王主人公では最も普通。 クラゲや栗まんじゅうに例えられるが、前作のヒトデや次作の蟹、その後の海老やトマト程浸透していない。 他主人公との共演でも最も明るく皆を引っ張っていくキャラクターで食事フェイズをとったりと自由奔放だが、 アニメ中盤で周りの仲間に責任を押し付けられ続けた結果、ついに限界が来て大変なことになるというあまり例を見ない展開に陥る。 まあ序盤から割と鬼畜で冷めた言動も多かったのだが。 そんな十代だが歴代主人公では最も私生活が謎。家族構成すら不明。 『劇場版 遊☆戯☆王~超融合!時空を越えた絆~』では、最終回後の彼の姿が描かれた。 ●天上院明日香 「私はデュエルに恋してるの!」 一応ヒロイン。 アカデミアの女王と呼ばれる女傑で、ヒロイン枠ながら歴代シリーズ屈指の男前。 脇とおっぱいとふとももが殺人兵器。 特に胸は巨乳...いや爆乳と言える程デカく、ボリュームと張りが半端ではない。 しかし徐々に影が薄く…… ●丸藤翔 「アニキィ~~っ!」 十代をアニキと慕う同級生。眼鏡ショタ。 3期の言動は賛否両論。 ●前田隼人 「故郷の母ちゃんを思い出すんだな」 オシリスレッド所属で留年を経験している苦労人。見た目はコアラで語尾は「なんだな」。 デュエル数も少なく影が薄かったが、1期終了時に、イラストの才能がペガサスに認められインダストリアル・イリュージョンに勧誘され、クロノス教諭とのデュエルを経てアカデミアは退学リストラした。2期では1話のみゲストとして登場。 故郷の母親に似ている治療の神 ディアン・ケトが彼のアイドルカード。 4kids版では故郷の「彼女」に似ている設定。 ●万丈目準 「一!十!百!千!万丈目サンダー!」 十代のライバルの一人。通称万丈目サンダー。 クールで傲慢なエリートとして登場したが、最終的にはネタキャラ兼みんなのまとめ役として落ち着いた。 ●丸藤亮 「俺は……負けたくないぃぃっ!!」 翔の兄。名実ともにデュエルアカデミア最強の男。カイザーの異名を持つ。 アカデミア所属者のうち、十代と戦って唯一一度も負けていない人。 リスペクトデュエルを信条とする、清廉潔白な人物だったのだが……。 ●天上院吹雪 「ん~? JOIN!」 明日香の兄で亮の親友。十代達とは二つ違いだがとある事件で行方不明だったため二年留年している。 真面目な妹とは反対に色恋沙汰が大好きな浮かれポンチで、本人も女生徒に非常にモテる。 その反面、亮のライバルと評されるだけあってデュエルの実力は相当なもの。 もっとも作中全敗なわけだが。 ●クロノス・デ・メディチ 「やっぱりバカの一つ覚えナノーネ」 アカデミア実技教諭で、十代の入学試験の対戦相手。後に教頭に昇進する。語尾は「ナノーネ」。 当初はエリート志向の嫌味なキャラといった感じだったが、段々と十代達を認めると共に 実技担当最高責任者として、また教師としての誇り高い姿を見せてゆく人気キャラである。 なんだかんだで生徒達の事をとても大事に思っているが、 十代達の卒業が近づくにつれ「皆とお別れかと思うと寂しくてたまらない」と涙ながらに漏らすなど情が過ぎる一面も。 十代との卒業前のデュエルは、GXファン誰もが認めるNo.1名エピソード。 ●大徳寺 「お前には残っている 1年前のお前には無かったが、今のお前にあるものが……」 アカデミアの錬金術担当教諭。語尾は「にゃー」。飼い猫はファラオ。 セブンスターズ戦の中、突如行方をくらますが…… その正体はセブンスターズのメンバーのアムナエル。 肉体はすでに不治の病で失っており、現在の肉体は錬成したホムンクルスである。 恩人である影丸を救うため十代に錬金の秘伝書「エメラルド・タブレット」を託しその後死亡した。 2期以降は霊体として登場する。ラスボス戦やパラドックス戦を見届けた唯一の人物。 ●鮫島 「こんな戦術もあるものだ」 デュエルアカデミアの校長でサイバー流道場の師範代。トメさんのことが好き。 善意が空回りする悲しいおじさん。すべて善意だったのに多くが碌な結果につながっていない。 ●トメさん アカデミアの購買部に所属するおばさん。作中ではブラック・マジシャン・ガールのコスプレをした。 マシュマロンを攻撃表示で召喚する強者。 ●ダークネス セブンスターズ最初の刺客。天上院吹雪はダークネスの力で闇落ちしてしまっている。 実は遊戯王デュエルモンスターズGXの黒幕で、宇宙が一枚のカードから生まれた時のカードの裏側。 ●影丸 「オレはついに取り戻した、この若さを!この肉体を!」 デュエルアカデミア理事長にして第1期のラスボス。 100歳を超える高齢であり普段は生命維持装置の中にいる。 若さと青春を取り戻すために三幻魔の封印を解こうとした。 ラスボスがムキムキになる「デュエルマッスル」の創始者。 2期からの登場人物 ●ティラノ剣山 「俺の魂がスペースザウルスに進化するドン!!」 十代の1年後輩で、彼も十代をアニキと慕う。 恐竜が大好き。語尾に「 ザウルス 」「ドン」と付けるのが口癖。 過去に大怪我をした足の指に恐竜の化石を埋められたため、恐竜のDNAを持っている。 感情が高ぶると目が完全に爬虫類のものとなり、さらに爬虫類を狂わせる電波の影響を受けてしまう。 しまいには魂がスペースザウルスと化して宇宙に飛んでいった。 何を言ってるのかわからないだろうが、多くの視聴者にも何が起こったのかよくわからなかったと思われる。 あと、十代へのセリフがそっち方面を想起されるらしく海外版ではセリフがごっそり変更されている。 書いていて困るくらい存在自体がネタキャラだが、性格自体は電波とキチ○イだらけのGXの登場人物の中では極めてまとも。 悪意に屈することもない真っ直ぐな青年であり、地味ながらGXの良心というべき人物。常識人度はGXでもトップクラス。 っていうかそういうポジションにいる時点でこのアニメはおかしい ちなみに当時発売されたストラクチャーデッキ「恐竜の鼓動」は実質的にストラクチャーデッキ彼編ともいうべきものだったり。 ●エド・フェニックス 「イヤッッホォォォオオォオウ!」 十代の1年後輩。だが既にプロデュエリストとして活躍しており、一度十代を下したこともある。 もう1つのHERO、D-HEROを使う。 基本的にカッコイイキャラなのだが、デュエル中の口調が「○○のエフェクト発動」「カードをセメタリーに送り」とルー大柴になるなど奇行も目立つ。 あと定期的に毒舌になる。 ●斎王琢磨 「当然!!正位置ィ!!」 エド・フェニックスの親友にして2期のラスボス。顔芸担当。 破滅の未来を恐れているうちに運命に囚われ、さらに占い客が手にしていた1枚のカードから「破滅の光」の依り代となってしまい、光の結社の教祖としてアカデミアの生徒を洗脳した。 非常に高い「運命力」の持ち主で本来なら1/2の運ゲーを高確率で当てる。 4期で再登場した際はKC本社ビルを爆破するという暴挙にでた。 斎王美寿知という妹がいるが、巫女なのに何故か萌えない。 DIOヴォイスで「ザ・ワールド」というセリフがある。ある意味、ボイス的にはこちらが元祖。 ●斎王美寿知 萌えない巫女。 ●ナポレオン デュエルアカデミア教頭で口癖は「デアール」。 登場初期はオシリスレッドを潰しアカデミアをエリート校に変えようとしていたが後に生徒と和解。 実は加納マルタンの父親で3期中盤彼とともに母国フランスに帰国した。 ●DD 10年者間プロデュエリストの頂点に立っていた「DESTINY OF DUELIST」。親のいないエドの後見人でもある。 実はエドの父親を殺し「究極のD」を強奪した張本人。 元々殺意はなかったが強奪しようとした際、破滅の光により人格が狂暴になりエドの父親を殺してしまった。 最後はエドに敗北し炎上した船の中で行方不明となる。 3期からの登場人物 ●ヨハン・アンデルセン 「ああ!それってハネクリボー?」 アークティック校からの留学生。後に設定変更でノース校からの転校生となる。 十代と意気投合し、最も活躍する親友ポジションに。遊戯王で新展開で出会う親友ポジの第一人者(ヨハン枠と言われる)。 迷言がやたら多いフリル王子。 ●オースチン・オブライエン 「これが俺達の……最後のミッションだ!!」 鼻が特徴的なウエスト校からの留学生。 傭兵だけあり(?)デュエルディスクからカードを射出する。 三期中盤での活躍はそこだけ見るとまるでこいつが主人公かのよう。 ●ジム・クロコダイル・クック 「ブルースカイ!エメラルドシー!ワイルドボルケーノ!デュエルアカデミア!」 ルー語を喋るサウス校からの留学生。 ルー語で背中にワニを背負っている以外は気のよい常識人。 作中でもトップクラスの人格者なのだが四期では一切出番がなかった可哀相な人。 ●アモン・ガラム 「こう見えても腕力には自信があるんですよ」 イースト校からの留学生でガラム財閥の御曹司。 しかし出自は壮絶なもので、その経験から「誰もが妬みや憎しみなどを抱くことのない平和な世界」を作り上げその世界の王となることを目指していた。 見た目は地味だが突然服を脱いでプロフェッサー・コブラとリアルファイトをおっ始めて視聴者の度肝を抜いた。 先攻なら初手でエクゾディアを完成させていたとんでもない運命力の持ち主。 ●早乙女レイ 「女の子は恋をすれば強くなる!不可能なんて無いの!」 1期にゲストとして登場し、後にレギュラーに昇格。 十代にゾッコンな恋するロリであり、シリーズ恒例のおっかけキャラの一人。初期はボクッ娘でした。 女性といえばおっぱいの遊戯王界では貴重なロリキャラだったが、明日香さんともども影が徐々に薄く…… ●加納マルタン ナポレオン教頭の息子でラーイエローに所属。通称「マルっち」。早乙女レイとの絡みが多い。 両親の離婚による孤独感をユベルに付け込まれ闇落ちする。 ナポレオン教頭と和解後、故郷フランスに帰るためアカデミアを退学する。 ●エコー アモンの愛する嫁にして女版本田。幼いころはかわいいのにどうしてこうなった。 アモンが異世界での王となるために必要なエクゾディオス召喚のための生贄として捧げられ、死亡。 それはエコーも望んだことであったが、愛するアモンが王となるために最も邪魔であるユベルに対する憎しみ・殺意といった心の闇は死亡後も残るほど強く、それをユベルに利用されてしまう。 ●プロフェッサーコブラ アカデミア姉妹校であるウエスト校から来た特別講師。 元軍人で本田を強そうにした見た目をしている。教育方針は「実践あるのみ」。 そのため生徒に腕時計型の機械「デス・ベルト」をつけさせ一年中デュエルを強制する「デスクローザー・デュエル」を展開、しかしその目的は「デュエルエナジー」を集めユベルを復活させることにあった。 復活の目的は亡くなった義理の息子のリックを蘇らせるため。 最終的にはユベルによるリックが蘇る幻覚に惑わされ、高所から落下し行方不明となった。TF3では生きているが。 ●佐藤浩二 「ゴミが落ちているのに気付いて拾わない者と、気付かずに拾わない者。さて、どっちが悪い?」 CV ドン・サウザンド。通称「佐藤先生」。アカデミアの講師で元プロデュエリスト。 切り札はスカブ・スカーナイト。プロフェッサー・コブラの刺客の一人。 デュエリストとしては優秀だがその熱意が怠惰な生徒と合わず「佐藤先生の授業はつまらない」という評判が立ってしまっていた。 特別な力を持つがその責任を自覚しない十代を授業崩壊の原因だとして十代を憎む(十代の授業態度は問題だが、本人にも問題あるため逆恨みでもあるが)。 鬱展開の始まりであり、佐藤先生とのデュエル以降、十代は「ガッチャ」と言わなくなる。 ●ユベル 「それっておかしくないかな?」 「それが君の愛なんだね」 3期から登場し十代をつけ狙うカードの精霊。 実は、前世で覇王の力を持って生まれた十代と深い関わりがある存在。前世の十代と誓った「愛」を取り戻すべく、現世でも幼少期の十代に影響を及ぼし続けていた。 十代は海馬瀬人の企画にネオスと共にユベルのカードも宇宙へ飛ばし、宇宙の力でユベルの心を元に戻そうとしたのだが、ネオスが正しき正義の闇の波動を受けた一方で、ユベルは宇宙を破滅に導く光の波動を受けてしまった。そのため、ネオスと対をなすカードの精霊という形となった。 十代への歪んだ愛に加えて宇宙を破滅に導くという意思から、「宇宙を全て消し去って十代の愛を永遠に自分だけのものにする」という、十代への深夜でもそうそう無いレベルのヤンデレっぷりを水曜の夕方から披露した。まあ深夜42時アニメだから仕方ない。 外見が中性的である事を含め、歪んではいるが十代に一途、なんだかんだで言動が可愛いなどと人気がある。 宇宙を消し去るために「超融合」のカードを作るべく「覇王十代」を強引に顕現させるなど、3期の事件全てはユベルの作戦通りだったが、最終盤で十代と和解し彼の魂と融合する。 4期からの登場人物 ●藤原優介 「ボクのこと忘れちゃったの?ボクだよ、藤原優介」 ワカメヘアが特徴的な十代達の級友の一人。(嘘) シリーズを通じて十代と共にアカデミアに迫り来る敵と戦い続けてきた。(大嘘) 四期でのラスボスとの戦いにおいてはまさかのキーパーソンとなった。(嘘は言ってない) ●ミスターT 自称「真実を語る者」。しかし、思いっきり嘘も語っている。十代相手に暗黒界の魔神レインを召喚する勇者。 余談だがリアルファイト最強候補でもある。 その正体は…。 遊戯王デュエルモンスターズからのゲスト ●武藤遊戯 「ラッキーカードだ。こいつが君のところに行きたがっている」 ご存知前作主人公。第一話、十代にハネクリボーのカードを渡す。 最終話付近にも登場。この3年間でムッチャムキムキのデュエルマッスルを手に入れていた。 更にラスト2話では高校生時代の遊戯も登場。そして… 遊戯さん、このデユエルは貰った! ――それはどうかな? !? 来るぞ。決闘王(キングオブデュエリスト)の中に眠る、もう一つの魂が…! ●闇遊戯 ご存知王様。 最終話のクライマックスにて、十代との真の卒業デュエルの最中に相棒と人格交代。 デュエルを楽しむ心を取り戻した十代に対し、彼が召喚したモンスターは…。 ●武藤双六 ご存知Gちゃん。前作とはバンダナの色が違う。 ●海馬瀬人 ご存知社長。そしてデュエルアカデミアの後見人。 子供の発想を生かした新しいカードを作るため、十代の書いたイラストを人工衛星で打ち上げる。ある意味で3期の元凶。 前作アニメDMで、ドーマ編でクリティウスの牙に選ばれデュエルモンスターズの精霊やその世界を見たり、劇場版「光のピラミッド」で超常的デュエルをしたり、バクラの策で冥界へ行ったり戦いの儀を見届けるなど漫画版原作とは異なる行動を続けてきたことで、前述の通り「子供の発想で新たなカードを作り、それに宇宙のエネルギーを注ぎ込む」というオカルトに完全に突っ走っている。 後に、原作次元の彼も負けず劣らずの奇行に走ることに……。 ●ペガサス・J・クロフォード ご存知会長。前田隼人をインダストリアル・イリュージョン社に引き抜く。 「デース」「ナノーネ」「デアール」「ザウルス」の夢の共演を果たした。 デュエルモンスターズからのゲスト出演者では一番出番が多い。 この作中で一目置いているデュエリストは「武藤遊戯」「海馬瀬人」「城之内克也」「エド・フェニックス」「ヨハン・アンデルセン」の5名。また、「ラーの神翼竜」事件の際には十代の姿をかつてのアテムに照らし合わせていた。 ●迷宮兄弟 ご存知…ではないかも。十代・翔の退学をかけタッグデュエルを行う。 デュエルモンスターズの精霊 ●ハネクリボー 「クリクリー」 十代の相棒にしてラッキーカード。しかしラスボス戦ではコストとして捨てられる。 ●おジャマ・イエロー 「万丈目のアニキ~」 万丈目のカードにしておジャマ三兄弟の末っ子。 攻撃力0だが紛れもなく万丈目のエース。 3期では翔と共に最後まで十代を見守った。 ●カイバーマン 「強靱、無敵、最強!」「粉砕、玉砕、大喝采ィー!」 ●ブラック・マジシャン・ガール 十代とデュエルする。購買部のトメさんではないのでご安心を。 ●アクア・ドルフィン 正義の闇の力を持つネオスペーシアンの1体。仲間たちと共に、宇宙を破滅に導く光の波動を戦い続けていた中で、エドに敗北した十代と出会う。 「ワクワクを思い出すんだ」 キモイいるか。初登場回は超電波回だが、内容の根幹は今後のGXの設定に大きく関わる重要なエピソード。 ●E・HERO ネオス 2期から登場した十代のエースモンスター。通称「過労死」。 ヒーローなのにところどころセリフが外道。 幼少期の十代が思い描いた理想のヒーローの姿であり、海馬瀬人のオカルト企画に応募して採用され、宇宙で「正しき正義の闇の波動」を浴びた。しかし、十代はとある悩みからそれとは別にもう1枚、カードを宇宙へ飛ばしており…… ●暗黒界の狂王 ブロン 「ヨハンとかいう少年は死んだよ」 暗黒界のモンスター。名前の由来は「ブロンズ」。 超融合のカードを手に入れるため万丈目、剣山、吹雪、明日香を邪心経典の生贄にした。 十代が覇王化した最大の要因であり、十代が最もブチぎれた相手でもある。 セリフがところどころドMっぽい。 ●オネスト 「ダメージ計算入っていいですかw」 マスターの藤原の姿で万丈目たちに近づくガチムチ天使。 「俺もいるぞ!」 ●三沢大地 「三沢君居たの?」 「ずっと居た!」 ●樺山 三沢よりも影が薄い真の空気…というか背景。 ……ネタキャラばっかりじゃねーか!と思った?君は正しい。 ガッチャ!追記・編集頼むぜ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 読んでてワロタ。留学生メンバーの個性強すぎ -- 名無しさん (2013-12-19 04 19 55) だいたい、闇の存在が黒幕だな。 -- 名無しさん (2014-02-04 15 12 31) やっぱりそこら辺はやっぱわかりやすい正義のヒーローVS悪の構図を意識してるんだろうね -- 名無しさん (2014-02-14 15 52 30) ↑二期の破滅の光との戦いも、行き過ぎた秩序VS今そこにあるものを守ろうとするヒーローって感じだもんな -- 名無しさん (2014-02-14 16 42 10) 後発のファイブディーズやゼアルに比べて突貫で作った感が半端ない -- 名無しさん (2014-02-28 20 27 13) ↑本来1年間放送だしなぁ。いろいろとね -- 名無しさん (2014-02-28 20 32 54) 「小学校を卒業したら中等部に入学しますねー!」でいなくなった本来一発キャラのレイが本当に2年後に戻ってくるのとか面白い流れだよなあ -- 名無しさん (2014-04-09 13 10 55) そういえば、GXや5D'sの二次は多いけど、初代やZEXALは少ないけど何でだろ? -- 名無しさん (2014-07-24 11 58 10) 暗黒界をただの外道集団に貶めたのは絶許 -- 名無しさん (2014-08-06 11 28 15) ↑確かにあれはひどいよな、俺としては暗黒界よりもまだ当時出てなかった魔轟神の方が適役だった気がする -- 名無しさん (2014-08-06 11 42 15) 暗黒界の設定無視だけは許せない、だけど二期までの雰囲気は好きだった。三期からはもうダメだな、監督交代が痛かった。 -- 名無しさん (2014-08-06 11 43 27) 三期の展開は胃が痛くて仕方がなかった。暗黒界とか以前に異世界やらデュエルゾンビやら面倒臭いことが乱発されすぎてて。 -- 名無しさん (2014-08-24 21 14 14) それでも面白かったんだけどなぁ... -- 名無しさん (2014-08-24 21 33 09) なんだかんだでこの作品が無かったら今も遊戯王が流行っていたかどうかは怪しい -- 名無しさん (2014-09-26 02 17 54) ↑全くの同感 -- 名無しさん (2014-09-26 07 20 36) 初代DMで大まかなノリとシリアスな笑いと超展開が確立され、GXでコミカルな笑いと超展開が増えたって感じかね。 -- 名無しさん (2014-10-26 18 33 21) ↑5Dsはその集大成なのか -- 名無しさん (2014-11-23 00 54 31) 翔のページはまだ無いのね…残当 -- 名無しさん (2014-11-23 23 32 36) 翔は割と不当な扱い受けてると言うか、球を埋め込まれた事考慮しないでクズクズ言うのは正直どうよってのは思う。それ言うなら他の4人も大概だぞ -- 名無しさん (2014-12-02 23 15 49) 翔は玉以前に普段の言動についてやや疑問を感じる。リスペクトデュエルが大事って言ってるのにすぐ調子に乗って相手を見下すのはどうなん? -- 名無しさん (2014-12-02 23 38 56) ↑そこは、デュエルの時とで分けてるんじゃないの? -- 名無しさん (2014-12-03 08 14 24) ↑ジェネックスの時に自分が戦うつもりで「オブライエンごとき」とか言ってたよ -- 名無しさん (2014-12-04 21 55 09) 「いつかヘル化した兄さんと戦うかも」って時もネタ混じりとはいえ、邪険に思われてたとかなんとか -- 名無しさん (2014-12-23 17 12 57) 翔に関しちゃ、3期まではシャーマンキングのまんたみたいな準主人公っぽい立ち位置で描かれてたのに、4期では単なる「仲間の一人」に格下げされちゃった感があって気の毒に感じた。 -- 名無しさん (2015-01-14 13 45 59) 翔はあの時生き残ったから分かりやすく分かったけど、他のアカデミアの仲間も十代に大なり小なり英雄というか自分を守ってくれる存在っていうのを思ってた気がするわ。実際今までは守ってはくれてたけど人間なんだから守れない事だってあるだろうに皆十代を特別視し過ぎてた感じで十代も十代で自分が守るって感じで遊戯や城之内、遊星やジャックのような対等な友人関係とは違ってたような気がする -- 名無しさん (2015-01-15 22 29 24) 三沢といい明日香といい、キャラの動かし方はかなり下手くそだよな。そしてそれを二次創作ネタに乗っかって誤魔化したという・・・。 -- 名無しさん (2015-01-16 01 00 22) 三沢は初期では万丈目より明らかに格上で、十代の良きライバル的な感じだったのに・・・ -- 名無しさん (2015-01-16 01 04 41) ↑×2 下手っていうより違うサイトで書いてたんだけど元々1年で終了予定だったから初期組の問題が1年で終わってるから2年目以降は変というか新規組に押されてるんだよね。吹雪さんとか最初から3年位やる予定なら2年目以降の登場になりそうな感じたのに -- 名無しさん (2015-01-16 02 57 11) 最終的にユベルの前座にまで堕ちた三幻魔ェ・・・ -- 名無しさん (2015-01-16 03 11 01) GXってそんなに面白いのか、DMまでの人も多そうだが -- 名無しさん (2015-01-16 08 57 27) メインキャラで項目作ってもらってない人がいるぞ!ヒントは十代の子分のあいつだ!......やっぱり性格悪いからかな? -- 名無しさん (2015-02-12 16 37 19) 三沢のとこ何か書いてやれよ・・・ -- 名無しさん (2015-02-13 22 15 22) ↑2 漫画版で良い奴だったから問題なし -- 名無しさん (2015-03-19 09 10 35) ↑三期のブレブレな -- 名無しさん (2015-03-19 11 30 52) 途中送信した。三期のブレブレなとこと、それ以外の時折見せる格好良さ。脚本の犠牲だよな… -- 名無しさん (2015-03-19 11 32 27) 全部十代で良くね?ってなったアニメ。仲間キャラの扱いが下手すぎる -- 名無しさん (2015-04-23 14 52 04) 遊戯、や -- 名無しさん (2015-05-13 15 17 32) ↑ミスした。遊戯や遊星は強さがかっこよく描かれてたけど、三期の十代は、その強さが逆に恐ろしく感じたな…面白い展開だった -- 名無しさん (2015-05-13 15 32 55) コメの最初の方に監督交代とかあるけど交代してないし、交代したのはシリーズ構成の武上だし武上が吉田に交代したのは4期からだしでなにがなにやら -- 名無しさん (2015-07-08 09 49 07) 読んで腹筋が崩壊したww確かに個性が強い。これ脚本の人まとめるの大変だったんじゃあ… -- 名無しさん (2015-07-25 10 29 22) シリーズ通して一番真面目に販促していた気がする -- 名無しさん (2015-09-29 21 12 52) 3期は従来の仲間キャラが殆ど足手まといだったのが悲しい。空気が目立つ程に -- 名無しさん (2015-11-20 15 44 34) ↑↑武上はガオレンジャーとゴーオンジャーでも販促の力を評価されていたが(但しそれ以前に戦隊に参加した時はあまり良くない)ここでもそうだったか。 -- 名無しさん (2015-12-11 17 59 20) レア枠のE・HEROの多さは少ししつこかったがな。個人的にキャラの性格は漫画版が良かったな。全体的に -- 名無しさん (2015-12-31 23 44 39) 明日香さんは健全な男子にとって全身これ凶器 というか遊戯王アニメにおける女子制服はミニスカノースリーブという素晴らしい伝統を作ったことを絶賛したい -- 名無しさん (2016-01-18 17 13 48) カイザーはエクシーズで強化でヨハンはペンデュラムで強化したがGXキャラでシンクロ強化のキャラは -- 名無しさん (2016-04-13 17 51 11) 確か漫画の万丈目が使用してたドラゴンがシンクロになってたような -- 名無しさん (2016-04-24 18 13 30) 正直十代と並んでると感じるキャラが万丈目、(ヘル)カイザー、クロノス先生くらいしかいなかったような感じがしたなぁ、今にして思えば -- 名無しさん (2016-05-05 20 38 18) ↑ヨハンは入る。エドは・・・違うかな? -- 名無しさん (2016-05-11 23 24 04) エドは女の趣味が悪かったり変な服装でAVデビューしたりと色々ある -- 名無しさん (2016-05-11 23 28 07) ↑15それ遊戯王全作品に言えることじゃない? -- 名無しさん (2016-06-02 14 37 09) ミスターTが結構ガチで外道な悪役だった 可愛げもないし -- 名無しさん (2016-06-02 16 23 32) ↑2せやろか? -- 名無しさん (2016-06-12 08 47 02) アニメ版だと歴代主人公で十代が一番人間辞めてる精霊マンションなのに漫画版だと歴代主人公で一番普通の人間で最終的に精霊と別れるという真逆さが凄い 漫画版作者は意図的にそうしたのだろうか -- 名無しさん (2017-02-01 02 47 28) ↑アニメでの人間辞めっぷりなら遊馬もアストラルと合体するし、遊矢もユートと一体化したりで十代と並んでる気がする -- 名無しさん (2017-03-05 11 57 30) ヒロインが男前すぎてなんやこのイケメン、、、とずっと思ってたわw -- 名無しさん (2017-06-29 15 31 52) 十代の設定はラノベも真っ青の -- 名無しさん (2017-07-02 21 36 29) ↑訂正 十代の設定はラノベも真っ青の盛られっぷりだった -- 名無しさん (2017-07-02 21 38 53) 遊戯王も新シリーズが始まるたびに遊戯王終わったなwwと言われていた時もあったな…… -- 名無しさん (2018-10-01 08 11 26) 今テレ東でやってる「遊戯王デュエルセレクション」、いきなり本作の異世界編で始めたので変な笑いでた。訓練された決闘者とそうでない者をふるいにかけるつもりか?w -- 名無しさん (2019-08-01 16 15 35) 3期の新キャラがいつものメンツより活躍しても違和感を感じないくらい初期メンバーが十代に頼りすぎてたのは何とかならんかったのか -- 名無しさん (2020-08-30 09 38 12) ↑4 まぁ前世から敵対していた破滅の光というモノにシリーズファンにとって伝説とも言える3期目で凄まじい煮え湯を呑まされるハメに陥るワケだが。 -- 名無しさん (2022-05-25 01 29 22) 2023年10月6日、『遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX』19周年おめでとう。 -- 名無しさん (2023-10-06 05 36 13) アニメ見てたはずなのに樺山は本気で記憶にない -- 名無しさん (2023-10-10 17 33 26) 名前 コメント
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遊戯王デュエルモンスターズGX タッグフォース(ゆうぎおうでゅえるもんすたーずじーえっくす たっぐふぉーす) コナミから発売されたOCGシミュレーター。 ちなみにこのタイトルは3作目(及びリメイク劣化移植のエヴォリューション)までであり、 4作目以降は「遊戯王ファイブディーズ TAG FORCE」となる。何故かファイブディーズがカタカナでTAG FORCEが英語。 遊戯王デュエルモンスターズGX及び遊戯王5D sの世界を舞台に、デュエル・アカデミアの生徒やネオ童実野シティの住人としてキャラクターたちとタッグを組んでデュエルする。 アニメキャラクター以外にも多数のオリジナル生徒ともタッグ可能であり、一部の生徒には固定ファンも存在する。 製作スタッフがGXや5D sを知り尽くしているとしか思えない細かい部分のフィーチャーやキャラ崩壊の無さなどGXファンや5D sファンからの評価は極めて高く、GX関連スレや5D sスレではTF販促スレと化すこともある。 原作スレですら「これを原作かせめてDMで出してくれれば」という声がしばしば出る位、OCGとキャラクターゲームが奇跡の融合を果たした良作。 またギャルゲー要素もふんだんに含まれており、「カードゲームの皮を被ったギャルゲー」「カードゲームもできるギャルゲー」などと言われることもある。 さすがはコンマイと言わざるを得ない。 チュートリアルも充実していて、アニメや漫画が好きで遊戯王OCGにも興味があるが、ルールもわからないうちからリアルカードに手を出すのはちょっと…という場合の入門用にも最適。 熟練者用のシミュレーターとしても活用できる。 本体とハードさえ用意すれば、どんな高価なカードでもゲーム内で入手さえすれば気軽にデッキに投入できるのも利点。 また、アニメで使用された未OCGカードが使用できる。 《パワー・ウォール》や《賢者の石 サバティエル》、ダークシンクロモンスター、果ては《狂戦士の魂》まで使えるため(一部の)ファンにとっては非常にありがたい。 OCGでは不可能なアニメの名場面もゲームオリジナルカードにより再現可能である。 これがきっかけでゲーム収録後OCG化されたカードも多いのだが、OCG化に伴いゲームバランスの問題から弱体化されてしまうカードも多く存在し、基本的にゲームオリジナルカードがOCG化されると以降の作品ではOCG仕様の効果が採用されている。 例外的に、ダークシンクロモンスターと機皇帝はOCG化にあたって性質が大きく変更されたため、OCGver.とTFオリジナルver.の両方を使用可能である。 難点としては、遊戯王シリーズのゲームの中では歴代最多のカード数を収録しているためロード時間・CPUの思考時間が長いことや、ネット対戦ができないことが挙げられる。 尚、ロード時間やCPUの思考時間、その他の細かい問題点はシリーズが進む毎に徐々に改善されている。 (ネット対戦はアドホック・パーティやX LINK Kaiを使用すれば一応できないことはないが、やや敷居が高くマイナーであるため過疎り気味) また、実装カードが多すぎる事は、思考ルーチンの作成が追いつかず、高難度のデッキを使うCPUは自分のデッキをまるで使いこなせないと言う問題も生じさせている。 CPUがまともに使えないカードをデッキに入れているキャラが少なくないため、後述するプロ(笑)やバカイザーと言った蔑称を生み出す事となってしまった。 狂戦士の魂、三沢大地の空気ネタと言ったネット上のネタや二次創作ネタを取り入れてみたり、パロディを多用する作風にも賛否は別れる。 そういった欠点はあるものの、6作続いた事から分かるように遊戯王ゲーの中でも非常に好評なシリーズである。 4~6は遊戯王5D sシリーズとなる。DS版と異なりライディング・デュエルは非搭載。 関連作として、3DS『遊戯王ZEXAL 激突!デュエルカーニバル!』がある。開発会社はTFと同じ「テンキー」。 ゲームシステムは全く異なるが、ストーリーモードやデュエル名鑑のネタ具合などはこちらに引き継がれている。 遊戯王デュエルモンスターズGX タッグフォース コンピュータゲーム 遊戯王デュエルモンスターズGX タッグフォース ゲームジャンル 対戦型カードゲーム 対応機種 PSP 発売日 2006年9月14日 通称はTF。 舞台は1期だが、キャラクター設定は2以降の設定も一部取り入れられている。 OPには「99%」が使用され、アニメ再現度が非常に高い。 当時の遊戯王ゲームの通例どおり、当初は全くと言っていいほどゲームとして期待されていなかった。 発売後、遊戯王OCGを完全再現した初のゲームであることが発覚し、さらにそれがキャラゲーとしても優秀であったことで大ブレイクした。 遊戯王デュエルモンスターズGX タッグフォース2 コンピュータゲーム 遊戯王デュエルモンスターズGX タッグフォース2 ゲームジャンル 対戦型カードゲーム 対応機種 PSP 発売日 2007年9月27日 通称はTF2。 ストーリーは3期デス・デュエル編だが、ティラノ剣山や斎王琢磨など2期のキャラクターも採用されている。 海外版との兼ね合いかそれとも3期OP担当のBOWLが解散してしまって権利関係が難しいのかOP曲が「ティアドロップ」でないなど、音楽関連で色々残念な部分もあるが、良作であることには変わりなく、一部の原作・DMファンの羨望の的となっている。 CPUの頭はまだまだ悪い。特にヘルカイザーやエドといったプロデュエリストのプレイングが酷く、「裏(側守備表示)サイバー流」(*1)や「プロのタクティクス(笑)」(*2)は今でも語り草となっている。 遊戯王デュエルモンスターズGX タッグフォースエヴォリューション コンピュータゲーム 遊戯王デュエルモンスターズGX タッグフォースエヴォリューション ゲームジャンル 対戦型カードゲーム 対応機種 PS2 発売日 2007年12月6日 通称はTFE。 TF1のPS2移植作であり、遊戯王ゲーム初の据え置き機によるOCGのゲームである。 キャラクターボイスが全てカット(しかも発売後に公式サイトに告知) OPがアニメの「99%」でなくオリジナルBGMに変更 TF2の後から発売されたが、今作にはTF2の新要素は一切導入されず TF1からの追加カードは存在しているが、それらの入手方法が非常に面倒 と評判は良くない。 前代未聞の「携帯機から据置機への劣化移植」ということで、2007年のクソゲーオブザイヤーで触れられた。 (外部リンク) 遊戯王デュエルモンスターズGX タッグフォース3 コンピュータゲーム 遊戯王デュエルモンスターズGX タッグフォース3 ゲームジャンル 対戦型カードゲーム 対応機種 PSP 発売日 2008年11月27日 通称はTF3。初のマスタールール採用ゲームである。 ストーリーは4期を元に卒業タッグデュエルまで。回想として3期異世界編のストーリーも登場する。 GXのストーリーの集大成となっており、アニメでは謎のままであった部分を補完するイベントもある。 しかし、公式サイトの「アニメのクライマックスを完全再現」のキャッチコピーには疑問も聞かれる(*3)。 新キャラ(3人のみ)、新ミニゲーム、追加ムービー、といったカード以外の新規要素はあまりない。 続投キャラのセリフもTF2そのままのものが多い。 他の新規要素が乏しいのに対して、カードの収録枚数は非常に多い。 CPUもそれぞれのテーマデッキで非常に高度なプレイングを実現できるようになった。(その代償で思考時間は長い。) 前作で散々ネタにされたヘルカイザーとエドに至っては最強クラスの戦術を繰りだしてくる。あっという間にキメラテック・オーバー・ドラゴンやDragoon D-ENDを大量展開され唖然としたプレイヤーは少なくないはず(もっともヘルカイザーは今度は無意味にサイバー・ドラゴンをアドバンス召喚、無意味に未来オーバーで自滅したりするが)。 シナリオがネタに走っているのはこれまで通りで、特に2つの三沢シナリオは全力である。 遊戯王 ファイブディーズ TAG FORCE 4 コンピュータゲーム 遊戯王 ファイブディーズ TAG FORCE 4 ゲームジャンル 対戦型カードゲーム 対応機種 PSP 発売日 2009年9月17日 通称はTF4。 この作品から舞台が5D sに変わる。時期の設定はフォーチュンカップにて遊星がジャックに勝利してニューキングになった頃からダークシグナー編の途中まで。 GXからは数十年の月日が経過しているはずなのだが、3の主人公と今作の主人公が同一人物であるかのような描写も存在している。 ストーリー的にはアニメの展開をなぞるもの、アニメの展開の補足的な物、完全オリジナルなど多彩。「元キング」と呼ばれて怒るジャックの内面を深く掘り下げる内容等、ファンにとっては必見である。 優遇空気キャラ枠は三沢からディマクに移行している。 TF3と時代設定が違うため、モブキャラは全て新キャラになっている。(デッキを引き継いでいるキャラはいる。) そのため、予算・納期の問題か、前作に比べていわゆる「色違いキャラ」が多くなってしまっている。 音楽は全てオリジナルになっているが、概ね好評である。 遊戯王 ファイブディーズ TAG FORCE 5 コンピュータゲーム 遊戯王 ファイブディーズ TAG FORCE 5 ゲームジャンル 対戦型カードゲーム 対応機種 PSP 発売日 2010年9月16日 通称はTF5。シリーズ初のデータインストール機能対応。 同じ5D sである前作とは繋がりのないパラレルワールドとなっており、キャラクターたちと主人公は初対面。 ストーリーはWRGPのプレミアイベントにおいてイェーガーが前哨戦としてWTGP(ワールド・タッグデュエル・グランプリ)の開催を宣言するところからゲームは始まり、WRGP予選リーグあたりまでとなっている。 ちなみに、ルート個別の設定と思われるが、主人公の素性がハッキリと示されるようになった。ルートごとに異なるものの、それによって主人公も強烈な個性を発する。 難点として、前作から更にカード登録枚数が増えたせいかデュエルでのCPUの思考時間が前作までと比べて明らかに長くなってしまった。それでもなお遊戯王デュエルモンスターズ ワールド チャンピオンシップに比べれば遥かに速いのではあるが。 また、配信の禁止・制限リストにゲームオリジナルのものが初めて登場し、《ツンドラの大蠍》のみ禁止というリストが選べるようになった。 そのためほぼ全てのデッキが組めるようになった。(*4) ちなみに、公式でDLできるオリジナルデッキレシピがカオスと評判である。 特に宝玉獣主体の【僕と契約して決闘者になってよ!】は名前もさることながらサイドデッキに首なし騎士が入っていたり、死者蘇生でなくリビングデッドの呼び声が採用されていたりとその公式が病気元ネタリスペクトっぷりにプレイヤーはある意味感動したという…。 TF4で不評だった色違いのモブキャラが(女性キャラクターのみだが)改善され、以前のように個性的になった。 (そのため、前作と同一人物設定ながら容姿が異なるキャラが多数いる。) 遊戯王 ファイブディーズ TAG FORCE 6 コンピュータゲーム 遊戯王 ファイブディーズ TAG FORCE 6 ゲームジャンル 対戦型カードゲーム 対応機種 PSP 発売日 2011年9月22日 DL版発売日 2013年6月25日 通称はTF6。初のマスタールール2対応。そして遊戯王5D sのタッグフォースでの最終作である。(*5) 世界観は前作TF5を引き継ぎ、主人公は新規参戦キャラ以外とは顔見知りとなっている。(*6) WRGPのエキシビジョンマッチでジャックとドラガンの決闘が行われ、会場が崩壊したところからゲームは始まる。 TF5で増えた色違いでないモブキャラがさらに増え、男性キャラにも固有グラを持つものが出てきた。 思考時間が前作よりも短くなっているなどシステム面でも改善が見られる。 また遊星、龍亞の声が新録されている。 全体として、タッグフォースシリーズ自体の集大成と呼んでも過言ではない出来となっている。 オリジナルカードも、OCG化されていない残り9体の時械神やアフター・グローをはじめとするアニメ終盤のカードや、劇場版で使用されたカードのほとんどが収録された。 配信レシピは自重するどころかパワーアップ。旬の話題アニメや他ゲームを元ネタにしたデッキが次々と配信されている(【うさぎととら】【飛び出せ!ヒゲ男】【僕は相棒が少ない】【聖杯戦争】【マイワイフプラスプラス】etc...)。 特に「【未来ガジェット】研究所」は名前からして普通に実戦投入できるカード構成になっており(*7)、【僕は相棒が少ない】は【僕はモンスターが少ない】=「友達を無くしそうなフルバーンデッキ」であり、割とネタじゃなくても遊べるデッキ構成として(一部で)高い評価を得ている。 付属カードが征竜のメタになる「クリムゾン・ブレーダー」であったこともありUMD版が高騰していたが、2013年6月25日にTFシリーズ初のDL版が発売された。 価格はなんと2000円(UMDを持っていれば500円)と非常にお得。これによりPlayStation Vitaでもプレイできる。 また、DL版配信と同時期に個人が行っている動画企画を元ネタにしたデッキレシピ(【人は特殊勝利だけで決闘できるか?】)を配信するという暴走っぷりを見せた。 またアニメ方面でのネタデッキも配信。その名も「おい、デュエルしろよ」。 デッキ内容はダグナー編以前の遊星の使用カードのみで構成された遊星デッキとなっており、サイドデッキは収容所内で借りたカードである。 2017年3月31日にダウンロード版の配信とダウンロードサービスを終了した 遊戯王 ARC-V TAG FORCE SPECIAL コンピュータゲーム 遊戯王 ARC-V TAG FORCE SPECIAL ゲームジャンル 対戦型カードゲーム 対応機種 PSP 発売日 2015年1月22日 そしてマスタールール3対応。 収録カードは7000以上。これまでの作品と異なり、5作品すべての世界観で遊ぶことが可能。(『超融合!時空を越えた絆』のように、世界観をまたぐシナリオはない。) 初のDL専売。要するに遊戯王商法を自ら放棄した。(攻略本の方はDL専売に関わらず従来通り発売されており、当然カード付属である。) 批判された『激突!デュエルカーニバル』(以下『DC』と略)の反省か、今回は通信対戦も実装している。 しかし、今作は3000円という安価を実現するために様々な要素が犠牲になってしまっている。 脇役のボイス・デュエル中のCGモデル・街歩き・パートナーとの会話・プレゼント・サブシナリオなどなど、TF6にあった要素が非常に多く削られてしまった。 マップ画面のシステムやデュエル演出など、様々な部分が『TF6』よりも『DC』に近くなっている。 ハートランドのマップは『DC』からの完全な流用であり、GX・5D s・ZEXALの声有りメンバーのボイスも過去作からの完全流用となっている(*8)。 さらに今回は公式サイトに載っている25人分しかシナリオモードがなく、TFオリジナルのモブキャラはおろか、アニメの脇役キャラとすらタッグを組むことができなくなってしまった(*9)。 このため、シナリオ本数は過去のTFシリーズはおろか、脇役キャラのシナリオが存在していた『DC』よりも少ない。 脚本のネタっぷりはこれまでのままだが、前述のようにシナリオの本数自体が減ってしまったため、物足りないものとなっている。 タッグパートナー候補は以下の通り。 遊戯王デュエルモンスターズ 闇遊戯、海馬瀬人、城之内克也、孔雀舞、イシズ・イシュタール 遊戯王デュエルモンスターズGX 遊城十代、万丈目準、丸藤亮、天上院明日香、三沢大地 遊戯王5D s 不動遊星、ジャック・アトラス、クロウ・ホーガン、十六夜アキ、鬼柳京介 遊戯王ZEXAL 九十九遊馬、神代凌牙、天城カイト、観月小鳥、神代璃緒 遊戯王ARC-V 榊遊矢、権現坂昇、紫雲院素良、沢渡シンゴ、柊柚子 参戦キャラはDMからARC-V(舞網チャンピオンシップ一回戦まで)に登場したキャラに加え、TFオリジナルキャラクターも合わせて総勢約190人。 しかしレベッカやドーマの三銃士といったアニメオリジナルキャラクターを始め、ダイナソー竜崎やZ-ONE以外のラスボス勢などは残念ながら不参戦。 「デュエルシミュレーターとしては十分に楽しめる」という意見もあれば「デュエルカーニバルスペシャル」「タッグフォースエヴォリューション2」という厳しい意見も見られる。
https://w.atwiki.jp/yu-gi-oh-2chdic/pages/52.html
遊戯王デュエルモンスターズGX(ゆうぎおうでゅえるもんすたーず じーえっくす) Before 遊戯王デュエルモンスターズ After 遊戯王5D s 2004年10月6日より2008年3月26日までテレビ東京系で放映されていたアニメ作品。全180話。 遊戯王デュエルモンスターズの続編である。 前作から引き続き毎週水曜日18時30分から放送されていたが、18時台に芸人の帯番組が開始された以降は18時に移動、遊戯王5D's放送終了までこの時間帯が維持されることになる。 2006年9月6日は特別編成の為18時30分から放送された デュエルモンスターズの数年後(一説によると10年後(*1))の世界で、伝説のデュエリスト海馬瀬人が設立したデュエリスト養成学校デュエル・アカデミア(以下DA)を舞台に、次世代デュエリストたちの戦いと成長を描くオリジナルストーリー。 タイトルのGXは「Generation Next」より。 放映前に雑誌で紹介された当初は「遊戯王デュエルモンスターズ ジェネックス(仮)」というタイトルであった(*2)。 メインキャラクター・モンスターデザインと主人公:遊城十代の名付け親は和希自身。 そのため一部のファンが漫画と作画が違うと指摘することがあるが、そもそも漫画版の作画を担当したのは和希自身ではなくそのアシスタントである影山なおゆきであるため異なるのは仕方がないことである。 ぶっ飛んだ世界観・キャラクター設定や、視聴者の斜め上を行く超展開など、今では遊戯王シリーズではおなじみとなっているカオスな要素はこのころにおおむね確立した(一説ではDMのドーマ編からだと言われるが、当時はそれほど意識されていなかった)。 そのカオス振りが多くのファンの心をとらえたのも事実。特に3年目の展開は色々とネタにされる要素が多い。 遊戯王アニメの中で、現在唯一、一年ごとに話の区切りをつけている作品である。 これは作品が学園ものであり、学年が上がっていくことに合わせているものだと考えられる。 海外と同じく秋頃の10月に年度が更新され、3期と4期である3年生編のみ日本の年度末である3月に十代達は卒業している。 ただ、シーズンを重ねるごとに新キャラが増える分、レギュラーメンバーの扱いが悪くなったり、伏線が不良消化してしまっている場合がある。 Vジャンプで連載されている遊戯王GXは本作のメディアミックス作品であるが、キャラクター設定やストーリーなどがかなり異なっている。 余談だが万丈目の声優と大徳寺の声優は高校生探偵として有名な工藤新一と金田一一の声を担当していたため、声優での探偵の競演と言われた事もある。 再放送が放送された頃には、デジタル非対応の処置が採られていたが 後に遊戯王セレクションにて初リマスター処理が行われている。 登場人物 遊城十代(ゆうきじゅうだい) 主人公。一言で現すと「デュエル馬鹿」であり、デュエルさえ出来れば幸せという性格。デュエルで勝った後は「ガッチャ!楽しいデュエルだったぜ!」の決めゼリフを放つ。 使用デッキはアメコミのスーパーヒーローをモチーフとしたE・HEROデッキ。エースカードは《E・HERO フレイム・ウィングマン》およびその進化系である《E・HERO シャイニング・フレア・ウィングマン》。そのHEROデッキがエド・フェニックスに敗れてから深刻なスランプに落ち込むが、今度は新たなHEROである《E・HERO ネオス》を新たなエースカードとし、ネオスとネオスペーシアンたちをコンタクト融合させて、ネオスを過労死させるデッキを使う。 天上院明日香(てんじょういんあすか) 本作のヒロインでオベリスクブルー所属の女子。 圧倒的なデュエルの実力と気高さから「オベリスク・ブルーの女王」の異名を持ち、気が強く男勝りな性格。 学園の女子に慕われてるのは勿論、男子にも人気がありファンクラブがあるほどであり彼女に好意を持つ男も多い。 歴代ヒロインきっての巨乳...どころか爆乳の持ち主でスタイル抜群の大変いかがわしい身体を持つ。 行方不明だった兄・天上院吹雪を探しており、吹雪の親友である丸藤亮に協力してもらったことも。 使用デッキは《サイバー・ブレイダー》などのバレエダンサーをモチーフにしたモンスターや、儀式中心の機械天使(サイバー・エンジェル)デッキを使用する。 丸藤翔(まるふじしょう) 兄丸藤亮に憧れてアカデミアに入学した十代の同級生。同級生でありながら十代のことを「アニキ」と呼んで慕っている。実の兄のことは「お兄さん」と呼んで最大級に尊敬していると同時に偉大すぎる兄に対して隔意を感じている節もある。 小心者でありながらお調子者であり、過去にはデュエルに勝てると調子に乗って《パワー・ボンド》を使用しようとして亮に制止され(実際には《パワー・ボンド》を使っていれば敗北していた)、その後《パワー・ボンド》の使用を亮から禁止されていた。 万丈目準(まんじょうめじゅん) オベリスクブルー所属でプライドが高く、十代をライバル視する。 当初は自分が「エリート」であることを過剰に意識した嫌味なキャラであったが、十代たちに敗れたことで、一旦はアカデミアから消えてしまう。しかしそのどん底の状態から「下には下がいる」の精神を身に付け、新たに《おジャマ・イエロー》たちを組み入れた【おジャマ】デッキを使い、「万丈目サンダー」として華々しく復活。同時にギャグキャラとしてのポジションを固めた。 使用するデッキは他にもVWXYZ、アームドドラゴン等を使用している 三沢大地(みさわだいち) デュエルアカデミアのラーイエロー所属の生徒で十代とは同期であり、オベリスク・ブルーである万丈目を凌駕するほどの実力者でもある 初期の頃の十代のライバルであり、初期から友人として優しく接する好青年である。 アニメ本編では中盤以降は段々出番が少なくなっていったが、漫画版では最後まで登場し目立っている。 使用デッキは風、水、炎、地、闇、光の6つの属性のデッキと対遊城十代用のデッキを所持。 主力はウォータードラゴン、リトマスの死の剣士など。 丸藤亮(まるふじりょう) アカデミアの「カイザー」と呼ばれ、リスペクトデュエルを標榜する。サイバードラゴンを中核とする「サイバー流」デッキを使う。 後にデュエルでの勝利のみをリスペクトする「ヘルカイザー」へと変貌してしまう。 原作要素の登場回 + ※以下、物語の重要部分のネタバレを含む TURN-01 遊戯を継ぐ者 DAの受験に向かう十代と表遊戯(身長は伸びており服装は相変わらずのゲイファッション、顔は下半分しか見えない。当然ながら千年パズルはない)が衝突。 ラッキーカードとして十代にハネクリボーのカードを渡す。 TURN-02 フレイム・ウィングマン 丸藤翔の妄想の中で古代エジプトのファラオと神官セトが言及される。 TURN-05 闇のデーモンデッキ / TURN-06 ハネクリボーの奇跡 闇のゲーム、千年アイテムについて言及される。ブルー廃寮にて千年アイテムを記した壁画が登場した他、TURN-6では実際に闇のゲームが行われた。 タイタンが千年パズルを所持していたが偽物である事が発覚し、十代がカード手裏剣で破壊した。 TURN-10 十代 翔!タッグデュエル(前編) / TURN-11 十代 翔!タッグデュエル(後編) 決闘王、武藤遊戯と戦った伝説のデュエリストとして迷宮兄弟が鳴り物入りで登場するも、十代&翔タッグに敗北する。 TURN-18 VS遊戯デッキ(前編) / TURN-19 VS遊戯デッキ(後編)'' 武藤遊戯のデッキ(三幻神のカードは無し)展示会。なりきりコピーデッキ使いのラー・イエロー生徒、神楽坂がそれを盗み出したために奪い返すために十代が挑む。 神楽坂は千年パズルプリントTシャツにヒトデヘアー、クリボーに話しかけるなどの王様なりきりっぷり。結局盗んだデッキでは信じきれずに敗北。 TURN-21 融合封じ!十代VS三沢(前編) / TURN-21 ワイルドマン召喚!十代VS三沢(後編)' DA生徒の失踪をスクープしようと潜入した記者はかつてデュエリストであり、回想に海馬が登場。 記者は大会で海馬の青眼の白龍に粉砕されたトラウマによってデュエルモンスターズをやめた苦い経験からデュエルを憎んでいた。 TURN-34 湯けむり旅情!青眼の白龍(ブルーアイズ・ホワイトドラゴン) 詳しくは正義の味方 カイバーマンの項目へ TURN-35 兄弟の結束!おジャマデルタハリケーン 学園のオーナーとして海馬登場、鮫島校長曰く「変わったお人」。 DAの買収問題を買収相手である万丈目グループ代表と落ちこぼれであるオシリス・レッド生徒にして対戦相手の弟である万丈目準によるデュエルで解決しようとする。 相手から圧倒的にDA側が不利な条件をつけられてもあっさりと了承。勝利報告を聞いても当然といった態度であり、DA生徒のことを信頼している様子。 TURN-40 H・E・R・O(エイチイーアールオー)フラッシュ! 錬金術の授業においてDA教師の大徳寺先生による海馬と遊戯(王様と表遊戯の特徴が混在)の似顔絵が登場。古代エジプトにもデュエルがあったことが言及される。 古代エジプトのファラオであるアビドス三世が登場、古代エジプトルールがひとつ判明する。 TURN-49 VS影丸(後編) 三幻魔覚醒 カードの生気が奪われたり戻ったりする挿入シーンのカードショップの中に武藤双六らしきオーバーオールの人物が登場。ただし顔は見えない。 そのシーンのカードはそれぞれ遊戯と海馬の象徴的なカードである《カオス・ソルジャー -開闢の使者-》と《カイザー・シーホース》。 TURN-50 隼人VSクロノス! エアーズロックサンライズ モニター越しにペガサスが登場。I2社のカードデザインコンテストに受賞したオシリス・レッド生徒の前田隼人をカード・デザイナーに採用しようとする。 TURN-62 新E(エレメンタル)ヒーロー!ネオス 十代の幼少期の回想シーンで海馬が登場。KCの企画宣伝を行う。スタッフは磯野や河豚田。モクバも現場で兄を見守っていた。 ちびっこから募集したカードに宇宙の波動を浴びせ新たなカードを創造するという壮大な計画を発表。 TURN-74 黄泉ガエル!イキカエル!デスガエル! 修学旅行の行き先を賭けてのデュエルに十代が勝利し、デュエルの聖地となった童実野町に決定。その時に遊戯と海馬の名前が言及される。 TURN-75 修学旅行タッグデュエル 十代たちの観光で童実野埠頭では表遊戯VS洗脳城之内戦、川原ではマリクのオシリスとのデュエルが言及される。 修学旅行編であるTURN-75~79すべてに双六が登場、亀のゲーム屋経営のほかにも童実野町DUELガイドブックを発行したりしている。遊戯は旅に出ているということで不在。 斎王美寿知の刺客によって双六がスタンガンで襲われ、相変わらずのヒロインっぷりを発揮する。 TURN-76 究極合体!レックスユニオン 海馬、磯野、河豚田登場。KCビルにて斎王琢磨と会見、光の結社による海馬ランドの使用を願い出られ許可する。 ゴミ袋に埋もれていたのを十代によって発見された双六。十代や合流したエドが四帝のプレッシャーを感じて翔と剣山を心配している中、一人で無くしたバンダナの心配をする。 TURN-77 恐怖の四帝!デミウルゴス・EMA(エマ) 川原で野宿するオシリス・レッド生徒たちに双六がハンバーガーを差し入れる。 TURN-78 最強タッグ!? 十代 エド(前編) 双六は三沢大地に背負われて海馬ランドに向かうものの、十代たちにバーチャルリアリティ施設の入り口で三沢ごと置いて行かれる。 TURN-79 最強タッグ!? 十代 エド(後編) 兄の斎王のために海馬ランドのバーチャルリアリティ空間に残った美寿知の救出を海馬に要請することを双六が請け負う。TURN-104にてその約束は果たされたようだ。 TURN-85 神のカード「ラーの翼神竜」を操る男!? I2社メインデザイナーのフランツがラーのコピーカードを盗み出しDAの大会ジェネックスに侵入。それを警告するためにペガサスがDAに来訪する。 ラーの解説で闇マリク、十代によるオシリスの解説で後姿のバクラ、コピーカードの恐ろしさの解説でグールズたちが神の怒りに撃たれるシーンが登場。 フランツは神のコピーを操る自作カードを使用するが敗北。ペガサスは千年眼の抉り出された痕を見せ、力に囚われていた過去を語って諭す。 TURN-92 トライアングル・デュエル DAをクビになったと思い込んだナポレオン教頭とクロノス教諭のI2社への再就職をかけてペガサス直々のデュエル。 デュエル内容による待遇の差別化をほのめかして仲間割れを誘うなど、心理戦の巧みさは健在。 TURN-97 登場!謎の世界チャンプ! ペガサスが鮫島校長と会見、「カードには時に人知を超えた力が宿る」といわくありげなことを語る。 TURN-104 勝利の行方は?!十代VS斎王 磯野と河豚田がヘリに乗って美寿知を連れてホワイト寮上空に現れる。しかし、物語終了直前でかなり短く、その上小さくて見にくい。 TURN-107 ネオ・スペーシアンvs宝玉獣 エドの回想にてペガサス登場。ペガサスが才能を感じた5人のデュエリストの中に遊戯、海馬、城之内が挙げられる。 TURN-116 宝玉獣VS地獄の番犬(ヘル・ガンドッグ) ヨハンの回想にてペガサス登場。大会に出場したヨハンに宝玉獣のカードが反応したため選ばれたものと認め、それを託す。 TURN-120 異世界での戦い!宝玉獣 vs ハーピィレディ 異次元に消滅したDA跡地の上空、ヘリにてペガサスが登場。アンテナ張りすぎ。 TURN-126 十代VS万丈目・竜騎士ダークソード / TURN-127 封印を破りし者・マルタン / TURN-128 宝玉獣VSサイバー・エンド・ドラゴン ペガサスが《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン》作成の為に石版を発掘したり、パレット内蔵コートを羽織って絵を描いたり。無駄にかっこいい。 TURN-131 エースカード大集合!!開け、次元の扉! 元の次元に帰還したDAにペガサス登場。教諭たちの報告を聞いて、自分が作ったカードゲームが元凶なのに異次元に思いを馳せたりとロマンチストっぷりを発揮。 鮫島校長によって幼少期の十代がKCの実験によってユベルとネオスを宇宙に送ったエピソードが語られる。 その実験によりネオスとネオ・スペーシアンたちが誕生し、ユベルが破滅の光の影響を受けたため、視聴者からは時々「すべての黒幕は社長」とネタにされる。 TURN-168 卒業デュエル開始!ネオスVSホルスの黒炎竜 デュエルに勝てずに友人に馬鹿にされていた少年ツトムがダークネスの世界に囚われたことを皮切りに童実野町がゴーストタウンと化す。 その過程で次々と市民たちの個人情報が消えていくが、その名簿の中には原作キャラや東映版遊戯王オリジナルキャラの名前が確認された。 確認された原作キャラは牛尾哲、井守くん、花咲友也、野坂ミホ、名蜘蛛コージ、猪頭吾郎、東映版オリジナルキャラは姫小路薫子、影山リサ。 KCの社員名簿も次々と名前が消えていったが、海馬瀬人の名前は消える描写がなかった。モクバは名前自体が確認されていない。 TURN-179 さよなら十代!涙の卒業式 卒業式の後DAを一人去ろうとする十代をハネクリボーが遊戯デッキの展示室へ導く。そこで再び遊戯登場。なぜか1話に比べ腕が筋肉質。「最強のデュエリスト」の所へ案内すると言って、ハネクリボーと遊戯デッキの力で十代を過去の童実野町の幻影へ転送する。 十代が拾った新聞「デュエルスポーツ」に「バトル・シティ武藤遊戯くん優勝」という記事と遊戯たちの写真が。 千年パズルを持っていた頃の表遊戯登場。十代とデュエルを始める。 TURN-180 真の卒業デュエル!十代vs伝説のデュエリスト 表遊戯のデュエルの途中で闇遊戯が十代の強さに「決闘者の魂が疼いて仕方ない」と勝手に交代。 オシリスとネオスが対峙したところでフェイドアウトしたため、結局デュエルの勝敗は不明のままである。ただし、デュエルを終え現実世界に戻った十代が「俺はもっと強くなる。その時はきっとまた…」と発言していることから遊戯が勝利したと推測できる。 + ... 全エピソード TURN-01 遊戯を継ぐ者 TURN-02 フレイム・ウィングマン TURN-03 エトワール・サイバー TURN-04 5重合体VWXYZ TURN-05 闇のデーモンデッキ TURN-06 ハネクリボーの奇跡 TURN-07 翔の乗り物デッキ TURN-08 最強! サイバーエンドドラゴン TURN-09 一撃必殺! ちゃぶ台返し TURN-10 十代 翔! タッグデュエル(前編) TURN-11 十代 翔! タッグデュエル(後編) TURN-12 酸素+水素=H2Oドラゴン TURN-13 野生解放! SALデュエル TURN-14 VSサイコショッカー!? TURN-15 青春のデュエルテニス TURN-16 闇夜のキングゴブリン TURN-17 ドロー!ドロー!ドロー! TURN-18 VS遊戯デッキ(前編) TURN-19 VS遊戯デッキ(後編) TURN-20 恋する乙女は強いのよデッキ! TURN-21 融合封じ! 十代VS三沢(前編) TURN-22 ワイルドマン召喚! 十代VS三沢(後編) TURN-23 脱力! もけもけデュエル TURN-24 復活! 万丈目サンダー TURN-25 VS万丈目サンダー(前編) アームドドラゴンの脅威 TURN-26 VS万丈目サンダー(後編) アームドドラゴンLV7 TURN-27 課外授業は闇のデュエル!?(前編) TURN-28 課外授業は闇のデュエル!?(後編) TURN-29 VSダークネス(前編) 真紅眼の黒竜の挑戦 TURN-30 VSダークネス(後編) 真紅眼の闇竜の攻撃 TURN-31 クロノスVS吸血美女カミューラ TURN-32 カイザーVSカミューラ 幻魔の扉発動! TURN-33 輝け! シャイニング・フレア・ウィングマン TURN-34 湯けむり旅情! 青眼の白龍 TURN-35 兄弟の結束! おジャマデルタハリケーン TURN-36 三沢っちVSアマゾネス! ムコとりデュエル TURN-37 肉弾デュエル! アマゾネスのデスリング TURN-38 水中デュエル! 伝説の都アトランティス TURN-39 名探偵サンダーVS黒サソリ盗掘団 TURN-40 H・E・R・Oフラッシュ! TURN-41 闇の闘牛場発動! 明日香VSタイタン TURN-42 学園祭デュエル! ブラマジガール乱入 TURN-43 明日香にセカンド・ラブ・チャンス!? TURN-44 7人目の影 TURN-45 VSアムナエル! Eヒーロー絶対封じ TURN-46 地水炎風融合! エリクシーラー TURN-47 明日香VS万丈目! サイバー・エンジェル-弁天- TURN-48 VS影丸(前編) 2つの幻魔 TURN-49 VS影丸(後編) 三幻魔覚醒 TURN-50 隼人VSクロノス! エアーズロックサンライズ TURN-51 VSカイザー(前編) パワーボンド×サイバーエンド TURN-52 VSカイザー(後編) ファイナル・フュージョン TURN-53 運命のはじまり! 新入生エド・フェニックス TURN-54 サンダーvsエリート君! メカおジャマキング発進 TURN-55 ティラノ剣山登場ざうるす! TURN-56 翔vs昆虫少女! インセクト・プリンセス TURN-57 カイザーvsエド! プロリーグの戦い TURN-58 vsエド(前編) Eヒーロー対Eヒーロー TURN-59 vsエド(後編) 運命のDヒーロー TURN-60 明日香vs吹雪! 兄妹アイドルへの道 TURN-61 斎王登場!運命のタロットデッキ TURN-62 新Eヒーロー! ネオス TURN-63 剣山vsカレーの魔人! スパイシーデュエル TURN-64 翔vs剣山! アニキへの熱き想いデュエル TURN-65 ヘルカイザー亮! キメラテック・オーバー・ドラゴン TURN-66 十代初夢デュエル! TURN-67 vsエド(前編) 新たな力! アクア・ネオス TURN-68 vsエド(後編) 炎のフレア・ネオス TURN-69 クロノスvsナポレオン! トイソルジャーの行進 TURN-70 明日香vs万丈目ホワイトサンダー! TURN-71 vsゲームチャンプ! 巨大戦艦テトラン発進 TURN-72 デッキ破壊を破壊せよ TURN-73 剣山vs斎王! 恐竜DNAだドン TURN-74 黄泉ガエル!イキカエル!デスガエル! TURN-75 修学旅行タッグデュエル! TURN-76 究極合体! レックスユニオン TURN-77 恐怖の四帝! デミウルゴス・EMA TURN-78 最強タッグ!? 十代&エド(前編) TURN-79 最強タッグ!? 十代&エド(後編) TURN-80 絶望の国のアリス TURN-81 クイズデュエル!? vsナゾラー・パネル9 TURN-82 三沢vs万丈目 アサルト・キャノン・ビートル TURN-83 ヘルカイザー亮vsマスター鮫島 TURN-84 ジェネックス開幕! 目指せ1番! TURN-85 神のカード 「ラーの翼神竜」を操る男!? TURN-86 デュエルの花道 TURN-87 がんばれ! おジャマトリオ(前編) TURN-88 がんばれ! おジャマトリオ(後編) TURN-89 ヘルカイザーvsダークネス吹雪 TURN-90 アカデミアのプライド TURN-91 ワンターンキルの死神 TURN-92 トライアングル・デュエル TURN-93 白夜の決闘! 十代vs明日香(前編) TURN-94 白夜龍! 十代vs明日香(後編) TURN-95 仁義なき兄弟デュエル 亮vs翔 TURN-96 相対性フィールド! 十代vs天才博士 TURN-97 登場! 謎の世界チャンプ! TURN-98 ついに発動! 究極のDのカード TURN-99 十代vsレーザー衛星の恐怖 TURN-100 究極のアルカナ「ザ・ワールド」 TURN-101 エド、必殺の一撃! 「ブルーD」 TURN-102 光の波動vsネオ・スペーシアン TURN-103 十代ピンチ! フィールド魔法「光の結界」 TURN-104 勝利の行方は?!十代vs斎王 TURN-105 新学期スタート! 波乱の予感 TURN-106 十代と宝玉獣デッキのヨハン TURN-107 ネオ・スペーシアンvs宝玉獣 TURN-108 プロフェッサー・コブラの刺客 TURN-109 十代と炎のオブライエン TURN-110 ティラノ剣山と化石竜のジム TURN-111 万丈目と雲デッキのアモン TURN-112 サンダーvsアイ・オブ・ザ・タイフーン TURN-113 十代vs裏切りのEヒーロー TURN-114 絶体絶命! 傷だらけのヒーロー TURN-115 精霊狩りのギース TURN-116 宝玉獣vs地獄の番犬 TURN-117 決戦! 十代vsプロフェッサー・コブラ TURN-118 恐怖! 毒蛇王ヴェノミノン TURN-119 トリプルコンタクト融合! マグマ・ネオス TURN-120 異世界での戦い! 宝玉獣vsハーピィレディ TURN-121 砂漠のサバイバル! ヨハンvs蟻地獄 TURN-122 デュエルアカデミア危機! ゾンビ生徒の恐怖! TURN-123 レイ救出作戦! E・ヒーローvs堕天使ナース TURN-124 学園分裂! 腹ペコデュエル TURN-125 ヨハン・ジム・オブライエンvs仮面の三騎士 TURN-126 十代vs万丈目・竜騎士ダークソード TURN-127 封印を破りし者・マルタン TURN-128 宝玉獣vsサイバー・エンド・ドラゴン TURN-129 三幻魔の脅威! 十代vsマルタン TURN-130 レインボードラゴン覚醒 TURN-131 エースカード大集合!! 開け、次元の扉! TURN-132 生死を賭けた決闘 TURN-133 十代vs暗黒界の斥候スカー TURN-134 十代vs暗黒界の騎士ズール TURN-135 十代vs暗黒界の狂王ブロン TURN-136 邪心経典発動! 暗黒界の魔神レイン TURN-137 翔の決意! 「友情の証」 TURN-138 覇王降臨・死の決闘者たち TURN-139 ダーク・フュージョン! インフェルノ・ウィング! TURN-140 空前絶後・超融合発動! TURN-141 恐怖の覇王! 彷徨えるオブライエン TURN-142 勝ち残る者が正義! 覇王vsオブライエン TURN-143 ヴォルカニック・デビルvs最凶のイービル・ヒーロー TURN-144 発動! 究極封印解放儀式術! TURN-145 究極封印神エクゾディオス召喚! TURN-146 封印された融合 TURN-147 因縁の対決! サイバー流vs宝玉獣 TURN-148 究極ドラゴン対決! サイバー・エンドvsレインボー・ダーク TURN-149 魔神対決! 幻魔vsエクゾディア TURN-150 “ユベル”召喚! TURN-151 ネオスvsアドバンスド宝玉獣 TURN-152 超融合発動! レインボー・ネオス! TURN-153 選ばれしカード対決! エレメンタル・ヒーローvsユベル TURN-154 蘇る覇王十代! TURN-155 レインボー・ネオスvsユベル究極態 TURN-156 十代復活!? 新たなる旅立ち TURN-157 忍びよる脅威! 「謎の来訪者」 TURN-158 さらばデュエルアカデミア! 十代の選ぶ道 TURN-159 ダークネスの真相! 十代vs吹雪 TURN-160 融合する魂! ネオスvsF・G・D TURN-161 シャル・ウイ・デュエル? ペアデュエルへの招待 TURN-162 十代vs明日香! 秘めた思いの伏せカード TURN-163 サイコ・ショッカーからの挑戦状 TURN-164 受け継がれしサイバー・ダーク・ドラゴン TURN-165 目指せ万丈目! プロデュエリストへの道! TURN-166 アームド・ドラゴンvsドラグーン・D・エンド TURN-167 恩返しデュエル! クロノスvs元祖ドロップアウト・ボーイ TURN-168 卒業デュエル開始! ネオスvsホルスの黒炎竜 TURN-169 決断の代償! オブライエン炎の闇 TURN-170 斎王再び! 「絶対運命決定力」発動!! TURN-171 運命の終焉! マグマ・ネオスvsザ・ダーク・ルーラー TURN-172 デュエルアカデミアの危機! 立ちはだかる宝玉獣 TURN-173 ダークネスの侵攻! 奪われた記憶 TURN-174 発動!「クリアー・ワールド」 恐怖のネガティブエフェクト TURN-175 バトルロワイヤル! 十代vsヨハンvs藤原 TURN-176 絆を守りしもの レインボー・ネオスvsクリアー・ヴィシャス・ナイト TURN-177 恐怖のコンボ! 「虚無と無限」 TURN-178 最後の希望! 遊城十代 TURN-179 さよなら十代! 涙の卒業式 TURN-180 真の卒業デュエル! 十代vs伝説のデュエリスト 【関連】 遊戯王デュエルモンスターズ 遊戯王GX
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全体的にシリアスメインな作風であったためかOPはハードロックな曲調、EDは戦いの後を癒すような曲調が多い。 %%全く空気を読んでいない「WILD DRIVE」は例外%% 遊戯王という作品が初代にして一番幅広くウケていた時代だったので懐かしアニソンとして名が挙がる曲も多い。 特に、筆者と同世代(2013年現在22歳)で「遊戯王の主題歌」と日常で言われてパッと出てくる曲といえば「Voice」「Shuffle」なんじゃないだろうか。 OP Voice(1~48話) Shuffle(49~80話) WILD DRIVE(81~131話) WARRIORS(132~189話) OVERLAP(190~最終話) ED 元気のシャワー(1~48話) あの日の午後(49~80話) 楽園(81~131話) あふれる感情が止まらない(132~189話) EYE S(190~最終話)
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遊戯王デュエルモンスターズ 光のピラミッド(ゆうぎおうでゅえるもんすたーず ひかりのぴらみっど) 遊戯王が海外で人気を博したことに伴い、特に人気の高まっていたアメリカで公開された劇場版作品。 後に日本語訳版DVDも発売された。日本語版では風間俊介や津田健次郎といった、DM本来の声優が起用されている。 劇中、稀に台詞が窮屈な時があるが、これはアニメーションが英語に合わせて作られており、日本語には完全に適していないからと思われる。 劇場版オリジナルキャラクターとして、アヌビスが存在する。 時間軸としてはBC編より後とされており、三幻神も登場している。 原作の物語を踏襲し、古代エジプトの設定を基にしてストーリーが展開された。 DMでは都合上カットされた、遊戯が千年パズル完成に至るまでの過程が冒頭にて描写されている。 ただし、アニメの設定が基礎となっているため、原作との相違もある。 東映版の劇場版に引き続き、王様対社長の決闘と因縁がメインとなっている。 2016年に公開された劇場版「遊戯王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS」でも遊戯と社長のデュエルが描かれており、晴れ舞台にはこの2人の決戦を、というスタッフの意識が見て取れる。 余談だが、原作やDMでは発生していなかった《命削りの宝札》のリスクが、本作ではしっかりと発生している。 これが示すとおり、物語の割合は2人のデュエルが殆どを占めている。 【スタッフ】 監督:辻初樹 脚本:武上純希、彦久保雅博 音楽:光宗信吉 制作:ぎゃろっぷ、同友動画
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ルールとマナーを守って楽しくデュエルしよう!! 「遊戯王デュエルモンスターズ」とは世界的に大人気のカードゲームであり、社交手段であり、世界の常識であり、宇宙の始まりである。 主にデュエルと省略されて言われることが多い。 遊馬たちの住むハートランドシティや遊星たちの住むネオドミノシティなどで広く親しまれ、デュエルアカデミアなどの学校も多数あるカードゲーム。 作成者はインダストリアル・イリュージョン社会長ペガサス・J・クロフォード。 もはや知らないものはおろか、やっていない者すらいないんじゃないかと思えるほど浸透している。 40枚(原作・無印アニメでは40枚丁度、それ以外では以上)の「デッキ」と持ち前のデュエリストスキルやデュエルマッスルを駆使し精神攻撃したりリアルダイレクトアタックなどして勝利するゲームである。 その詳しいルールについては公式サイトをチェックDA! 以下、真面目な概要 『遊戯王デュエルモンスターズ』とは、高橋和希の漫画『遊☆戯☆王』およびメディアミックス作品に登場する架空のカードゲーム『マジック・アンド・ウィザーズ』『デュエルモンスターズ』をモチーフにして、コナミデジタルエンタテインメントが製作・販売しているトレーディングカードゲーム。略称は「遊☆戯☆王(遊戯王)OCG」または「OCG」。 1999年2月4日に「Vol.1」が発売されて以来、ブースターシリーズだけでも50弾以上(2010年4月現在)、2009年1月に10周年を迎える長期シリーズとなっている。カードゲームとしてだけでなく、原作漫画・アニメのグッズとしての側面も持ち、幅広い層に人気がある。 本作は日本国外にも展開しており、2009年7月にはギネス・ワールド・レコーズに「世界で最も販売枚数の多いトレーディングカードゲーム」として認定された。 更に2011年6月14日には記録を自己更新し、販売枚数251億7000万枚を突破している。 (wikipediaより引用) 注意すべき点 このゲームをただのカードゲームとして見ていると痛い目を見ることとなる。 なぜならこのゲームには、とてつもなく大きな力と可能性が秘められているからだ。 代表的な例 世界を支配することも、滅ぼすこともできる。 邪神や幻魔を復活させることができる。 若返ることができる。 他人を洗脳できる。 愛しい人や相棒と超融合(またはオーバーレイ)できる。 他人に成り代われる。 フィールを高めることができる。 神になれる。 未来や過去に飛ぶことができる。 心の闇にとらわれて何度も闇墜ちする。 リアルトラップとして使用できる。 カウンセリングを円滑に進められる。 などが挙げられる。(この内いくつかは高度なデュエリストスキルが必要) このような大きな力に飲まれて暴走したり、死んでしまったり、出番が無くなってしまったりした者は何人もいる。 ゲームをやる際には鉄の意志と鋼の強さを持って注意して臨もう。 ゲームをやるときに必要なもの デッキ(40~60枚) デュエリストの魂である。「俺の命より大切な~」とは伝説のチーム・満足リーダーのお言葉である。 この中にはエースモンスター、相棒となる精霊、マスコット又はアイドルカードを入れると勝ちやすくなるぞ。 これとは別に「エクストラデッキ(0~15枚)」があり、比較的簡単に強力なモンスターを召喚できるぞ。 何?サイドデッキ?知ら管 デュエルディスクとDゲイザー これが無いとデュエルができない。 また、モンスターを召喚しても見えない。Dゲイザー無しでも見えるモンスターもいるけど アクションデュエルならば質量を持ったソリッドビジョンのため問題なく見ることができるぞ。 デザインで個性を主張することができる大切な一品。フリスビーのように投げて遊んではいけない。 デュエリストスキル これを保有していると勝利できる確率がグンと上がる。 例としては「引きたいカードを引く(ディスティニー・ドロー)」や「引きたいカードを作る(シャイニング・ドロー)」がある。 他にも「カードを書き換える(リ・コントラクト・ユニバース)」、「固有結界(サルガッソetc)」、「俺ルール」もなかなか使えるだろう。 第一話からカードを書き換えれば存在しない召喚方法を使えるようになり、一躍脚光を浴びることもできる。 その後イカサマ扱いされる可能性もなきにしもあらずな為注意は必要である。 筋肉(デュエルマッスル) デュエリストに筋肉は必要不可欠な存在である。筋肉が無いとデュエルの前に倒されてしまうからだ。 また貧弱な肉体ではデュエル中のダメージに耐えることができないためデュエル続行は困難を極める。 そして相手がリアルファイトを仕掛けてきた場合もこの筋肉によって返り討ちにすることもできるだろう。 その重要性は歴代最強クラスのデュエリスト達はほぼ全員強靭な筋肉を持っていることからも分かるであろう。 例外は何名か存在するが、彼らは代わりに強靭な精神力を持ち合わせているのである。 なおデュエル直前に突如デュエルマッスル化、上級者はサイボーグ化する場合もあるので普段の見た目が老人だろうと 温厚なおじさんだろうと決して油断してはいけない。 後述のアクションデュエルではこれがさらに重要になってくる 煽り力 相手、時には味方を心理フェイズに持ち込みデュエルの今後を大きく転換させるのに必要。 我らが家長トロンもこれを良く敵にも味方にも多用する。 他にはベクターのようにBパートまとめて煽りフェイズを行うことも。 Dホイール 疾走決闘(ライディング・デュエル)をする場合はこれがなくては話にならない。 これに乗り、スピードワールド2が発動したらデュエルが始まる。 またこれと合体することで飛躍的に勝つ確率を上昇させることもできる。(ただし高度なデュエリストスキルが必要) 馬で代用することもできるため、もしかしたら走れれば何でもいいのかもしれない。(実際その足で直接走ったものもいた) フィール 最高に高めた俺のフィールで最強の力を手に入れてやるぜ!! 詳しくは当該項目を参照。これが無ければ疾走決闘(ライディング・デュエル)は難しい。 ジャッジ 巧みに召喚しデュエルに勝利せよ! あの極東エリアのイカサマチャンピオンもこれであの神代凌牙に勝利した。 アクションデュエル 「戦いの殿堂に導かれし決闘者達が モンスターと共に地を蹴り宙を舞い フィールド内を駆け巡る!! 見よ!これぞデュエルの最終進化形態!!」 遊戯王第五作『遊戯王Arc-V』にて基本的に行われるデュエル。 質量をもったソリッドビジョンの実現によって生まれたらしい(OP前のナレーション談) 最大の特徴はデュエル直前に貼られる『アクションフィールド』とそのフィールド内に複数ばらまかれる『アクションカード』。 上にある口上の通り、デュエリストたちがモンスターと一体となり地を蹴り宙を舞い、その『アクションカード』を アクションフィールド内から探し、デュエルを有利に進める。 この『遊戯王Arc-V』の主人公・榊遊矢はこのアクションデュエルが得意であり、体中をばねのように動かしつつ、自身の デッキの「EM(エンタメイト)」モンスターを状況に応じて使い分けアクションカードを探す。 またこのアクションカードには『アクショントラップ』と言うものも有り、それを取ると不利益を負う。 あの遊矢も、沢渡シンゴとの初戦ではアクショントラップを拾いまくって苦労した。 このゲームの性質上、アクションカード探索のために乗っているモンスターが破壊やバウンスされると 落っこちて大けが覆う可能性があるため大いに注意が必要である。 それを利用しようとした人も何人かいるのでリアリスト性が顕著に表れるデュエルでもある。 ゲームでやってはいけないこと デュエル中にデュエル以外で相手を倒そうとする 俗にリアルファイトと呼ばれている。 これをやってしまうとリアリストとして扱われてしまう。またセキュリティによってデュエルで拘束される。 尤も、デュエリストはデュエル以外では死なないため、やるだけ無駄なのだが。 アクションデュエルでも相手の乗っているモンスターの破壊・バウンスはこれに当たるため注意である。 アクションカード集めを妨害するためにリアルファイトを挑む奴もおり、正当な戦術として認められてはいるものも、観客から非難されることは間違いなしである。 リストバンドからカードをドローする 某全米チャンピオンはこれを行いジャッジキル(物理)という重い制裁を食らった。 カードの創造や書き換えのほうがインチキだって?聞こえんなぁ 心の中でのコンボor伏せカード説明 確実に死亡フラグのため、できれば避けたい。 うっかりやってしまった場合、自分の中で打ち消せばフラグを回避できるケースも。 デッキ破壊やバーン 立派な戦術の1つであるが、なぜかやってはいけないこととされている。 実際にバトルシティでは(ライフポイントが4000ポイント制である事もあって)相手に直接ダメージを与えるカードは禁止カードとなっていた。 やったりすると「デュエルは楽しいか?」などと説教されたり、逆に利用され敗北するのがオチである。 アニメシリーズではバーンに関しては甘くなってきているが、デッキ破壊に関してはプロでも嫌われたりする始末である。 効能 デュエルのおかげで家族の絆を取り戻せました!(学生・15歳) デュエルのおかげで働かなくても給料が入るようになりました(自宅警備員・20歳) デュエルのせいでファンが減りました・・・(極東エリアイカサマチャンピオン・17歳) デュエルのおかげで子供たちと仲良くなりました(ちびっこパパ・?歳) デュエルのおかげで転生し、もう一度仲間たちと出会えました!(バリアン・14歳) デュエルのおかげでハルトォォォオオォォォオオオォォオオ!!!(ナンバーズハンター・18歳) デュエルのおかげでカウンセリングが円滑に進みます(カウンセラー・13歳) デュエルのおかげでかつてのリーダーを探し出せました(バリアン・?歳) デュエルのおかげで天使に出会えました(バリアン・?歳) デュエルのおかげで1億ポイント溜まってムカつくやつをぶっ殺せましたぁ(バリアン・?歳) デュエルのおかげでキングに返り咲けました(キング・20歳) デュエルのおかげで満足できました(満足町町長・21歳) デュエルのおかげでビィンビィンきてるぜぇwwwwwwww(セキュリティ・18歳) デュエルのおかげで絆を作り出せました(蟹・19歳) デュエルのおかげでシグナーになれました(学生・12歳) デュエルのおかげで愛する人と1つになれました(精霊・2000?歳) デュエルのせいで影が薄くなり出番が無くなりました(学生・17歳) デュエルのおかげで他人をリスペクト出来るようになりました(プロデュエリスト・18歳) デュエルのおかげで相棒たちと出会えました(ファラオ・3000歳) デュエルのおかげで「見えるけど見えないもの」を見つけることができました(学生・17歳) デュエルのおかげで敵だった人の家に住むことができました(人形・?歳) ルールを守って楽しくコメント!! 俺らってとんでもないゲームで遊んでたんだな…作成乙 -- 名無しさん (2013-11-26 19 12 59) 作成乙。しかし他のTCGも触ってるとわかるが規定数以内だったら何枚でもいいとかデッキ構築のルールがかなり自由だと思う。かといって40枚デッキ以外は全然聞かないけど -- 名無しさん (2013-11-26 21 26 22) 生存本能も必要じゃないか? -- 名無しさん (2013-11-27 11 00 10) デュエルのおかげで友達が増えました!彼女もできました!という夢を見た・・・ -- 名無しさん (2013-11-28 00 45 02) 作成乙。 -- 名無しさん (2013-11-28 16 47 35) MTGのバベルみたいなのも有る -- 名無しさん (2014-01-08 01 32 00) ATMとAIBOの言葉に少しウルッときたぜ! -- 名無しさん (2015-01-10 02 27 42) ギャザといいヴァンガといいバトスピといいカードアニメは大体世界がヤバくなる…ウィクロスにバディ?知ら菅 -- 名無しさん (2015-01-23 20 24 47) 名前 コメント
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【投稿者】GARUS 【メンバー】GARUS、ぱーやん、にしきの 【動画の特徴】 デッキ (ガチ、ファン、テーマ、ネタetc) 編集 (字幕、ライフ、効果説明etc) テンション (高い、低い、暗黒、Foooooooo!!etc) 形式 (デュエルのみ、デッキ紹介、闇のゲームetc) 【デッキ集】 【part1へのリンク】 GARUS『バクラデッキ』 vs ぱーやん『BMGデッキ』 【マイリストへのリンク】 (2013年03月01日~2013年07月20日) 【ニコニコ動画】 【備考】 2013年 年間最強デュエル動画ランキング TOP50 GARUS にしきの ぱーやん デュエル動画一覧 名前 コメント